[ATLニュース#17]ブルハーンDFAに、、、
本日は年俸調停を回避するための締切日だったこともあり、色々と契約更新が忙しかったMLBですが、なんとその中でしれーっとブルハーンさんがDFAとなってしまっていました。
いや、みんなが”スクーバルやばい!”とか盛り上がってる中居なくなるんかい笑。
今季途中に加入して、いい活躍を見せたことで来季も頼りになるユーティリティとして期待していたんですけどね。
驚きでした。
今回はそのため、ビダル・ブルハーンの軽い紹介とブレーブスが放出した背景、代わりとなる選手予想などなど、していきたいと思います。
[ビダル・ブルハーン]
2021年にレイズでMLBデビューを果たした、内外野どこでも守れるドミニカ出身の選手です。
デビュー年はほとんどインパクトを残せなかったものの、2年目となった22年は52試合に出場し、3HR、OPS.487といった成績を残します。
レギュラーを期待される選手の成績ではありませんでしたが、1B以外の全ての内外野ポジションを守るなど、ユーティリティとして活躍しました。
続く3年目も同じように起用されると、24年からは活躍場所をマーリンズに移します。
するとこの年、自身最多となる102試合に出場、2HR、OPS.622と相変わらずバッティング面は振るいませんでしたが、ユーティリティ選手としてベンチに1人はいて欲しい存在となっていました。
ただし、オフにエリック・ワガマンをマーリンズが獲得したことにより、DFAとなってしまい、カブスに移籍することになりました。
カブスでは今季36試合に出場したものの、TDLでDFAされ、オリオールズに移籍しており、そしてまたこのオリオールズでもDFAされ、8月8日にブレーブスにやってきました。
ブレーブス移籍後は23試合に出場し、0HR、OPS.679と毎度おなじみのバッティングでしたが、少し改善されており、持ち前のユーティリティ性も披露しました。
SSでニック・アレンの代わりを務める試合や、投手としても2試合登板することもありました。
そんな便利屋の彼、来季も年俸85万ドルのスプリット契約を結んでいましたが、なぜDFAとなってしまったのでしょうか?
実はブレーブス、彼をDFAした代わりにある選手を獲得しています。
ブルハーン放出はこの投手を獲得するための、仕方がない放出だったということが出来そうです。
ここからは、その投手の軽い紹介と、ブレーブス獲得の背景を見ていきましょう。
[ケン・ウォルディチャック]
元メジャーTop100プロスペクトの高身長左腕です。
今季までアスレチックスに所属していました。
2022年にMLBデビューを果たすと、この年7先発に登板、防御率4.93と苦戦したものの、才能の原石であることを証明する場面もありました。
翌23年は35試合に登板、うち22先発を果たしたものの、防御率5.36に留まり、FIPもそこまで変わりはありませんでした。
ただ、141イニング投げていましたので、再建期であったチームの若手投手として期待される存在ではありました。
転機があったのは24年シーズンです。
この年、5月にトミージョン手術を受けることを決めたことで2025年シーズン後半までの登板が出来ないことになりました。
一気にこの怪我で評価を下げることとなり、復帰後もMLBに戻ることは出来ず、ジェフ・マクニールを獲得したトレードにより、DFAとなっていました。
[ブレーブス獲得の背景と起用法]
ブレーブスが彼を獲得した背景には、元トッププロスペクトであった彼の才能に期待したことが考えられます。
正直に言いますと、現在彼はブレーブスのローテーションを務められるレベルではありません。
従ってブレーブスは開幕から彼をAAAに置き、トミージョン手術から実質復帰1年目の今季、復活をするための手助けをすることになりそうです。
マイナーオプションはまだ残っていますからね。
ポテンシャルは本物ですから、シーズン後半の先発陣が苦しい時期などにMLBに上がってきて、良い働きを見せたら最高ですね。
ブレーブスはこの手の元プロスペクト好きですね。
ちなみにブルハーンもレイズ時代は元Top100プロスペクトに選ばれていました。
育成に自信のあるチームであることは確かですが、果たして復活させることは出来るのでしょうか?
期待する他ありませんね。
続いて、ブルハーンを放出したことで空いた野手枠ラスト1人に誰が入るのか予想していきましょう。
[ブルハーンの代わりは誰?]
ちなみにまだブルハーンは残留の可能性がありますが、その場合でもAAAスタートが濃厚です。
そのため、今からは、まだ決まっていない野手枠ラスト1人を考察していきましょう。
その前に現在の野手のロースターは
C ボルドウィン
C マーフィー
1B オルソン
2B オルビーズ
3B ライリー
SS キム
LF プロファー
CF ハリス
RF アクーニャ
OF ヤストレムスキー
OF ホワイト
UT デュボン
この12人が確定しているものとして、考えていきます。
13人が基本的な野手のロースターなので、残るはラスト1枠。
個人的な予想としてはブレット・ワイズリーです。
まぁ皆さんの予想と対して変わらないと思いますけどね笑。
他の候補としてはナチョ・アルバレスjrなどでしょうか?
ただ、彼はまだマイナーで実戦経験を積んで欲しいところであります。
その事から、MLB通算168試合に出場経験のあるワイズリーに内外野守れるユーティリティとして、最後の1枠を任せるべきでしょう。
2Bとしての守備数値は非常に優秀ですので、オルビーズの負担を軽減させるためにも、試合終盤の守備固めとしてベストな選択肢になるかもしれません。
今後の補強次第で、彼もDFAとなる可能性がありますが、野手の補強はそこまでありそうにもないですので、このまま彼が最後の1枠になると予想しておきます。
(1月10日朝、なんとワイズリーがDFAに、、、最後の1枠はナチョ・アルバレスjrとなる模様です)
以上が今回のブルハーンDFAについてのまとめとなりました。
まとめ方からわかる通り、実際はブルハーンがDFAになったのが問題な訳ではなくて、ウォルディチャックを獲得するための仕方がない放出だったのだと言えますね。
ウォルディチャックの活躍には期待したいです。
高身長左腕はなにかしら強いですからね。
復活?というより覚醒に期待しましょう。
後はワイズリーです。
下手したらブルハーンよりいい働きをみせそうですからね。
彼のユーティリティ性にも期待したいです。
話は変わりますが、大分ブレーブス野手陣は固まってきましたね。
ガチガチです笑。
後はリリーフ陣の争いでしょうか?
”早くスプリングトレーニング来てくれ”と願うばかりです。
それではまた次の記事で会いましょうー
