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品質管理検定(QC検定)  CBT方式3級受検体験記

0.はじめに

品質管理検定®・QC検定®は、品質管理において求められる手法や実践的な知識についての検定試験です。
ご存じない方は、下記リンク:日本規格協会 品質管理検定センターのホームページをご参照ください。https://webdesk.jsa.or.jp/common/W10K0500/index/qc/qc_qc1/

当社でも、テキスト・問題集を何点も刊行しており、note担当も入社以来各シリーズの編集を担当するなど、長年携わっています。

そのQC検定が、今年9月の第40回から、3級と4級について、従来のマークシート方式に代えてCBT方式をとることとなりました(1級・2級は従来どおり)。
今の時代に即した方針です。

それでは、ということで、note担当が実際に3級を受検し、体験談をまとめることにしました。何かの参考になれば…

1.申込み~受検当日まで

以前は、9月実施であれば6月中旬までに受検を申し込んで、9月上旬の日曜日に試験会場に行き、そこで受検、という形でした。
それが、受検日が期間制となり、また受検会場・受検時間が自由選択(希望会場・時間が埋まっている場合もありますが)となったのは、やはり大きなメリットと感じます。
すごく楽です。
マイページでアカウントを作成して管理、という形も、ちょっと登録の手間はありますが後は楽でした。

 肝心の勉強ですが、下記とデスクにあった今までの担当書籍をテキストとして、1日30分から1時間、10日くらい取り組みました。
https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0100/index/?syohin_cd=350536

始める前は、「門前の小僧、習わぬ経を読む」ではないですが、品質管理や統計学の書籍編集をしてきた経験から、「まあできるんじゃないかなあ」と楽観視していました。
実際に問題集を解いてみると、品質管理分野の知識を問う「実践編」はまあ大丈夫、という感じでしたが、統計分野などの計算を主とする「手法編」で、公式はまあまあ覚えているし、問われていることはわかるのに、計算結果の数字が合わない・・・。
やっぱり、実際に手と頭を動かさないとダメですね。
「たぶん行けるが、細々としたミスや覚え違いが出ないといいけれど・・・」と、やや仕上がり不安、というところで試験当日を迎えました。

2.受検当日:受検まで

受検日は6/28(土)の夜、自宅から徒歩4分くらいのところにテストセンターがあったので、そこで受検しました。
先にも触れましたが、このあたりの自由度は本当にいいですね。

テストセンターということで、さまざまな試験の受検者がいたようです。
ちょっと横目で見た程度ですが、ぱっと見QC検定受検者は見かけませんでした。まあこれは、時期・時間・会場の性質の影響が大とは思います。
受付はスムーズ、かつちょっと早く受付したら(すいません・・・)、予定の開始時刻を待たずにそのまま試験がスタートできるなど、融通が利くシステムでした。

電卓・筆記用具・メモ帳等は持ち込み不可で、電卓はCBTシステムに付属、筆記用具はボールペンとメモ用紙A4(だったかな)1枚を当日配付・試験後回収。
特に電卓は使い勝手がどうかわからずちょっと不安でしたが、一般的なPC画面上の電卓機能を楽に呼び出せる形で不便はなく、まあ一安心でした。

試験中も、いつでも現在何問目あたりなのか確認できる、「後から回答する」を選んでおけるなど、試験を受けるシステムとして安心感のあるものでした。さすが定評のあるシステムですね!

3.受験当日:受検後

終了後は、結果レポートのプリントアウトをもらったら帰宅OK。すぐもらえました。各大問ごとに正答率という形でできばえがチェックできます。
また、自分のタイミングで「解答を終了する」を選択してシステムからログアウトし、退室できるシステムでした。イイネ!

肝心のレポートは、手法編全体の正答率71.7%、実践編の正答率89.1%、全体平均で81.1%という結果でした。
手法編の大問を1つ丸々落とす大ポカ!をやらかしましたが、まあ大丈夫かな???くらいの結果といえるかと思います。
でも、あくまで正答率であって、配点はわかりませんからね・・・
合否結果は8月1日!

4.おわりに

QC検定3級・4級は、CBT方式になり、大変簡単・お手軽に受検できるようになりました。
受検をご検討されている読者の方にとって、参考になればと思います。
当社でもテキスト・問題集等充実させておりますので、ぜひご活用を!。

品質管理検定®・QC検定®は、一般財団法人日本規格協会の登録商標です。
このコンテンツは、一般財団法人日本規格協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。