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日本消滅から復活への処方箋㉛   僕のマンションは目下沈没中です!

上記の船は、僕の会社と運輸施設整備事業団との共有船だったパルデメール号。事業団の判断ミスで船は回収され、事業団も僕も各々10億円近く損をした。そしてパルデメール号は韓国に二束三文で売却されて、釜山沖で沈没して、海の藻屑となった。つまらない判断ミスや判断の遅れが大損失を齎す。

僕には昔から他の人よりも未来が見える。だから普通の人からは狂人、変人と思われる。しかし今回は黙って居られない。マンションが正に沈没する寸前だからだ。長谷川はウルサ過ぎる。まだ大丈夫だと勝手に思い込む能天気振り。しかしマンション崩壊は近付いている。この状況は放置できない。

昨日、僕が所有するマンションの組合員総会に出席した。この温泉付きマンションは既に築50年で老朽化により様々な破綻の兆しが見える。その危機感から現在の無能な理事会に対して意見を述べたが、参加者の殆どは現状認識が甘く、正に正常化バイアスが掛かって居てマンションは大丈夫だと妄信。普通ならとっくに配管の漏水が起こり、大変な事態が起こって居る筈なのに、施工会社が真面だったので、今まで持ちこたえて来ただけだ。この危機的状況を組合員に話しても馬耳東風。間抜けな管理会社のスタッフは、本来なら危険性を理事会に伝えるべきなのに能天気な馬鹿理事会の味方である。

建築費高騰の折、中古マンションでも値上がりする筈が、メンテナンス不足と、ここ最近の管理会社と理事会が癒着していると言う噂が絶えず値段が上がらないで1戸1000万円位の儘。税務署から不正等の内偵が入って居ると言う噂もあり、正しく運営すれば2000万円の価値があるのに何故か無関心。日本中には850万戸のリゾート用も含めてマンションがあり、築30年を超える集合住宅は200万戸以上あるだろう。一戸当たり15ルーム平均で2名住んでいると仮定すると日本の人口の約半数が、老朽化した欠陥マンションに住んでいる計算になる。古民家1000万戸よりも深刻な事態であるとも言える。

常識的に考えると、今後数年内に浴場(温泉地帯に在るので共同温泉が売り)の漏水修理工事に5000万円。全110戸と共有スペースの給排水管リニューアル工事に1億2千万円。防火壁新設に1000万円。外装や建物補修に2000万円。2億円必要。修繕積立金は半額1億円。毎年赤字1000万円という惨状。この惨状を会社に例えれば、ちょっとオイルショック等の不測の事態が起これば倒産すると言う倒産予備軍の赤字会社である。だのに会社に例えれば株主にあたる組合員から、理事会に経営改善要求すら出ないという惨状である。僕の持つ危機感が伝わらない事に忸怩たる思いがあるがこれが現実だ。

僕のマンションという船は内部崩壊を始め乍ら毎年沈み続けているという沈没船だ。1か所でも突然部屋の給排水管が破裂して漏水事故が起こればそれだけで補修工事が1000万円以上かかる。浴場は何時に風呂桶の下の防水シートが破れて底が抜け使用不可能になるか予測も出来ない。何故か楽観的だ。定住家族数は15世帯位だが驚く程危機感が無い。常識的に考えて3年以内に大問題が発生したら1000万円が100万円に減額する。毎年300万円失っているのだから1日8500円損をしている計算になる。上手く運営すれば1年で価値が上がり1日25000円得をする事になる。10円にも敏感なのにこの無神経さ。

少し、まともな神経の持ち主なら、予算統制をして赤字を無くし。或いはプラスの経営状態に巻き戻そうとするだろう。しかし、昨日の総会では危機感を持つのは参加者のうち数名だけ。毎月、50万円の赤字垂れ流しをしていた食堂を再開しろという発言迄出る始末。危機感ゼロの理事長は笑顔で挨拶。理事長を筆頭とする理事会に真面な経営センスがあるなら、先ず今までの毎年1000万円の赤字の原因を分析して毎年1000万円の黒字を目指す具体的な経営方針を発表する。いつ発生するかも知れない設備の不具合の調査を開始して、速やかに補修工事を始める。理事長は問題意識ゼロで経費管理も杜撰。

日本人が正常化バイアスの眠りから覚めた刹那。支那や馬鹿メデイアの異常性に気が付き石破前総理を見限って高市早苗総理大臣に鞍替えしたのと同じである。今でもTBSを始めとする解体近いメデイアは政権批判を繰り返すが誰も聞いていない。何とか支那自滅で日本沈没は免れそうな気配ではある。世界中が支那の欺瞞に騙され正常化バイアスに嵌っていた。支那の情報戦に嵌り正常な判断と考えていた事が誤りだったと気付いた。僕の持つマンションを始め、僕達周辺は正常化バイアスで今までが正しいと思い込みたい願望が働く。しかし時間は待ってくれない。国は破綻しないが個人は破綻する。

明日、給排水管が連鎖的に破綻したらマンションは万事休すである。マンション各戸の価値は10分の一に落ち込み生活さえ出来なくなる。新規に建築すれば各戸負担は5000万円を超える。出費に耐えうる人は精々10人程度だろう。眠って居た日本国民に甘えと危機感の欠如が蔓延している。この様な無責任無関心な状態だから、僕のマンションは中古物件でも値段が付かない。幸い、我が日本国は消滅の間際の土俵際で新連立政権が生まれ、マスゴミのネガテイブキャンペーンにも拘わらず復活への道筋が出来つつある。しかし日本人個々は未だ惰眠と正常化バイアスから抜け出ていない平和ボケが多い。沈没寸前から浮上へ舵を切るには各自が早く目覚める事が必須である。

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