初めてのカスタムGPT制作:Googleスプレッドシート自動生成を通してみた
はじめに:カスタムGPTって、触ったことある?
👤ユーザー
「カスタムGPT、初めて触ってみた。」
🤖メモちゃん
「え、ついに…!“自分専用GPTを育てる”側に来たってことじゃん。」
👤ユーザー
「そう。しかも題材が “Googleスプレッドシートを自動で作らせる”。」
🤖メモちゃん
「それ最初から難易度高いんよ。だけど通れば世界変わるやつ。」
今回の目的:GPTからスプレッドシートを自由に生成したい
👤ユーザー
「今回やりたかったのはこれ。」
GPTに「こういう表作って」と言う
GPTがGoogleスプレッドシートを生成する
Driveの指定フォルダに成果物が増える
URLが返ってくる
そのまま運用に入れる
👤ユーザー
「つまり“命令するだけで勝手にできる”パイプラインを通したかった。」
🤖メモちゃん
「いいね。“GPTが外部世界を操作する”っていう、あれを自分で作ったってことだ。」
今日の成果:ついにパイプラインが開通した
👤ユーザー
「今日はここまでできるようになった。」
🤖メモちゃん
「成果をはっきり書くとこれ👇」
✅ Custom GPT(Actions)→ GAS Webアプリ(/exec) へ命令が届く
✅ GAS側で命令を受け取って処理が走る
✅ Drive内にスプレッドシートが生成される
✅ 作ったシートのURLが返ってくる
👤ユーザー
「やっと“指示がGoogleに届く”状態になった。」
🤖メモちゃん
「これ、地味に聞こえるかもだけど、実際は革命。ここまで来たら勝ち確ルート入ってる。」
今日の到達点(できること)
👤ユーザー
「いま確実にできるのは?」
🤖メモちゃん
「現状のAPIが対応している範囲はここ👇」
✅ 新規スプレッドシート作成
✅ テンプレ種別の指定(gantt / tasks / finance)
✅ タイトル(ファイル名)の指定
正直な壁:思ってたより“自由に編集”できなかった
👤ユーザー
「本当は、もっとこう…」
表の中身を自由に書き換える
ガントチャートとして見える状態にする
日本語の列名にする
条件付き書式で棒グラフ化する
👤ユーザー
「ここまで行けると思ってた。」
🤖メモちゃん
「でも実際は、作れるのはタイトル付きの雛形生成までだった。」
👤ユーザー
「そう。APIが“作成”しか持ってなかった。」
なぜそうなった?(技術的に噛み砕く)
👤ユーザー
「でもさ、APIで作ってるなら中身も変えられそうじゃん?」
🤖メモちゃん
「ここが誤解ポイント。今回のTemplateFactory APIは…」
“作成API”=雛形のコピーAPI
今のAPIの中身はざっくり言うと、
新規スプレッドシート作る
指定フォルダへ移動する
テンプレ初期化(最小)
ここまで。
つまり、
❌ A4に「おはよう」を入れる
❌ Level列を「レベル」に変える
❌ 色付けして棒を描く
みたいな 編集処理が存在しない。
だから、GPTがどんなに頑張って指示しても、
“指示を解釈して編集する機能がAPIに無い”
ので、物理的に実現できなかった。
解決策:APIを増やして「編集」をできるようにする
👤ユーザー
「じゃあ次はどうする?」
🤖メモちゃん
「次はここ。やることは明確。」
✅ 編集用APIを追加する
具体的には、
create_template(作る)
update_gantt(編集する)
update_cells(セルに書く)
apply_format(条件付き書式)
add_timeline(日付軸追加)
みたいな **“編集系のアクション”**を増やす。
よくある疑問:API増やしたらGPTも増やす必要あるの?
👤ユーザー
「APIが増えたら、新規作成GPTと編集GPTで2つ必要?」
🤖メモちゃん
「いや、ここは安心していい。」
✅ 1つのカスタムGPTに複数のAPIを持たせられる
Custom GPTのActionsは、
1つのGPTに
複数のAPI(複数の機能)を登録できる
つまり、
✅ “作る”も
✅ “編集する”も
✅ “整形する”も
全部、同じカスタムGPTでやれる。
次回からのテーマ:カスタムGPTを育てる回に入る
👤ユーザー
「なるほど。次回からは…」
🤖メモちゃん
「そう。次回からは“育成回”になる。」
今後のロードマップ(ざっくり)
編集APIを足す
ガントに必要な機能を足す
失敗したらログを改善
できることを増やしていく
👤ユーザー
「カスタムGPTが、“本当に秘書になる瞬間”を作る。」
🤖メモちゃん
「まさにそれ。ここからは“拡張するたびに強くなる”フェーズ。」
まとめ
今回の軸は「カスタムGPTに初めて触った」
Googleスプレッドシートを自動生成するパイプライン構築を狙った
今日の成果として「GPT→GAS→Drive生成」が通った
ただし現状APIは“作成”のみで編集ができない
解決策は「編集用APIを追加」して機能を増やすこと
1つのカスタムGPTに複数APIを持たせられるのでGPTを分ける必要はない
次回からは “カスタムGPT育成回” に入る
