地震の不安を和らげる簡単な食事とセルフケア
熊本地震で不安な時間を過ごしている皆様、そして日本にいる外国人の方々へ、心よりお見舞い申し上げます。
⬇️English below
私は過去に、阪神・淡路大震災を激震地で経験しました。
倒壊した家や割れた道路を前に、パニックと強い不安を感じたことを今でも鮮明に覚えています。
でも、無事に乗り越えることができて、今わたしはあります。
だから、あなたも絶対に大丈夫です。
いま音声を聴く状況にない方のために、少しでも届くといいなと思い、身近なものでできる簡単なセルフケアをまとめました。
1. 食事と水分:冷たいスープでも大丈夫
おすすめの食べ物: コーン缶、カボチャやじゃがいもポタージュ、桃缶など、自然な甘みのあるもの。
血を補うサバやイワシ缶。メンタルを安定させる鶏レバー、牡蠣缶詰めなど。スープや飲み物: お湯を注ぐだけのお味噌汁やスープなど。室内で飲める状況であれば温かい方が良いですが、そのまま飲める冷たいパウチなどでもOK。
胃腸を弱らせないポイント: 冷たいものを一気に飲むと胃腸が疲れてしまいます。暑いのでアイスや冷たいドリンク、スープなども欲しくなると思いますが、できるだけ常温のものを。
「ゆっくり、すするように飲む」ことで、胃腸を守り、神経を落ち着かせることができます。
2. パニック・不安・気分の悪さを感じたら(ツボ)
内関(ないかん)
効果: 不安や動悸を静める、吐き気や胃のムカムカを抑える
場所: 手首の内側のシワから、指3本分ひじに向かった中央(2本のすじの間)
押し方: ゆっくり深呼吸しながら、反対の親指で優しく押す
百会(ひゃくえ)
効果: 自律神経を整える、頭痛・イライラ・不眠を和らげる
場所: 頭のてっぺん(両耳を結んだ線と、顔の中心線が交わる少し凹んだ場所)
押し方: 頭を包むようにしながら、中指で心地よい強さでゆっくり押す
3. ニュースで心が疲れたとき
情報を断つ: ニュースを見続けて不安が強くなったら、一度スマホやテレビから離れましょう。
香りでリラックス: セロリ、ハーブ、ジャスミン茶など、香りのあるものを摂ると胸のつかえが楽になります
4. 眠れない夜のケア
アゴの力を抜く: 口を大きく「あー」と開けて、噛み締めによるアゴの緊張を緩めます。
足の裏をほぐす: 足の裏全体(指~かかとまで)を手で優しくマッサージします。
呼吸法: 口からゆっくり息を吐き、そのあと鼻から優しく息を吸います。
日本にいる外国人の方へ(To foreign residents in Japan)
慣れない土地で地震に遭い、とても不安な思いをされていると思います。 日本には、お互いを助け合う温かい精神があります。あなたの周りには、助けてくれる人が必ずいます。あなたは一人ではありません。
自分の心と体をケアすることが、誰かを助けるための第一歩です。 どうか安全を最優先に、水分を補給して熱中症にも気をつけながらお過ごしください。
この情報が、必要な方に届くことを心から願っています。
(※周りで困っている方がいたら、ぜひこのポイントを教えてあげてください。)
I imagine you must be feeling very anxious experiencing an earthquake in an unfamiliar place.
In Japan, there is a warm spirit of helping one another. There is always someone around you who is ready to help. You are not alone.
Taking care of your own mind and body is the very first step toward helping others.
Please prioritize your safety above all else, stay hydrated, and take precautions against heatstroke.
I sincerely hope this information reaches those who need it.
(If you see anyone around you in need, please share these points with them.)
