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何もしない時間が、私を助けてくれた

日々のウォーキングや小さな習慣を通して、心と体を整える過程をnoteに残しています。
誰かの「ちょっと休んでもいいよ」のきっかけになれたら嬉しいです。

🕊目次
1. 働けなくなった日
2. 「何もしないこと」を選んだ理由
3. 休んで気づいたこと
4. このnoteで伝えたいこと
5. 少しずつ、取り戻していく日々へ

1. 働けなくなった日

働けなくなってしまった。
今までは出来ていたのに。
職場は息が苦しい、毎日空気が薄く感じる。

仕事が出来ない、わからないんじゃない。頑張れば出来る、できない人ではない。だけどもうやりたくない。
セラピストなのに…誰にも触りたくない…

そうなってから仕事を辞めて1年間、何もしないことを選択しました。

心と体を立て直すまでの話を少しずつ書いていきます。



2. 「何もしないこと」を選んだ理由

辞めた直後は、焦りや罪悪感の方が大きかった。
「このままじゃダメになる」「早く次を見つけなきゃ」
そんなふうに思ってはみるものの、どうしても体が動かない。

やる気がないのではなく、もうエネルギーが残っていなかった。
日常の些細なことさえ、重たく感じた。

本当に何もしない日々。誰にも会わず、どこにも行かず、眠れるだけ眠る。
でも、その時間は決して“無”ではなかった。
むしろ、ようやく自分に戻るための大切な時間だったように思う。



3. 休んで気づいたこと

決まった時間に起きなくてもいい。無理に人に会わなくてもいい。

「〇〇しなくていい」は、自分への許し。
ずっと「何かしなくては」「こうでなければ…」という思考で生きていた。
本当は、誰よりも自分が自分に許されたかったのかもしれません。

何もしない生活は最初こそ不安だったけど、だんだんと、体の力が抜けていくのがわかった。
少しだけ深く息が吸えるようになった。

やることは、1日1〜2個まで。そんな自分に優しいルールをつくった。
服は黒か白に絞り、ガチャガチャして見える色物や柄物は一旦手放した。
テレビも見ない。不用な情報は入れず、食べるものも毎日同じにして、迷いを減らした。

昼に起きて、夕方散歩をする。その毎日の繰り返し。

あのとき私は、「働けない」のではなく、「もう無理をしたくなかった」だけだった。
ちゃんと頑張ってきたからこそ、止まることが必要だったのだと、今では思える。



4. このnoteで伝えたいこと

同じように、仕事がつらくなった人。頑張ることに疲れてしまった人。
「まだやれるはず」と思いながら、それでも心がついてこない人。

そんな誰かの、肩の力が少し抜けるような場所に、このnoteがなれたら嬉しいです。

これは、過去の自分に宛てた記録でもあります。
あの頃の私のように、立ち止まることを怖がっている誰かに、
「止まっても大丈夫だったよ」と伝えたくて、今書いています。



5. 少しずつ、取り戻していく日々へ

最後に。
心と体を立て直すには、時間がかかります。
すぐに結果が出なくても大丈夫。
継続や習慣が、少しずつ、あなたの心と体を整えていきます。

これは誰かを責めたいからではありません。自身の体験からです。大切なことだから、あえて書きます。

不調も、不安も、怒りも――それを生み出しているのは、実は自分自身。
だからこそ、自分の手で変えていくこともできると信じています。
心と体、自分自信への信頼を私も少しずつ取り戻している途中です。

次回は、その「何もしない時間」に出会った、心を整える小さな習慣について書いてみたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。


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