【AppSheet】カラーミーショップの注文を自動で自社システムに取り込んだお話し
今回はとあるきっかけでカラーミーショップの受注データをAPI経由で自社システム(AppSheetで構築)に取り込んだのでそのお話です。
ことの発端
きっかけはカラーミーショップにて複数店舗でのお弁当の販売をされている方からのご相談でした。これまでは注文が入ったら(弁当のメニューによりどの店舗で作るかが決まるため)各店舗に注文情報をエクセル&メールで展開していましたが、うれしい悲鳴で受注数が増えるにつれてその運用に限界が見え始めたとのこと。
そこである方を経由して私にAppSheetでなんとかならないか?とご相談をいただきました。
最重要課題は・・・
最も解決しなければならない課題は、受注👉エクセル入力👉エクセルの表の作成(数式で組まれているものの毎日少々の手直し必要)👉メールORLINEでの送信を手作業で行っていることでした。
ただそこについてはAppSheetでPDF作るなりLooKerStudioを使ってPDFを配布するなりでなんとかなりそうな目処が立ちました。
今回チャレンジしたのは・・・
当初、カラーミーショップの受注データはCSVファイルでAppSheetに取り込むことで話を進めていましたが何やらAPIもあるそうだという話を教えていただき、APIでAppSheetに取り込むことを試みました。結果、最終的にはGAS(GoogleAppScript)を書いて自動的にAppSheetに取り込むことに成功しました。
紆余曲折
もともとノーコードで全部済ませようとしている私なのでGAS
ではなくmake.comでカラーミーのAPIを使ってAppSheetにデータを取り込もうと考えました。ただし、クライアントのご要望で朝のピーク時は極力注文を受けたら時間的なロスなく情報をキャッチしたいとのことでした。そうなるとmake.comから頻繁にカラーミーにデータちょうだい!って言わなければならなくこれがmake.comの限りある処理数に大きな影響を及ぼすことは目に見えていました。なのでなくなく(?)GASに走ったわけです。
そんなこんなんして・・・
紆余曲折ありましたが、なんとかGASを書いてカラーミーショップのデータを1分おきにAppSheet(自社システム)に取り込むことに成功しました。同じIDのものはINSRETせずにUPDATEするとか支払いが済んでいないものは取り込まないとか細かな点は色々ありました(というかこれからの点も多々あります)がなんとか動いています。
で、どんな良いことがあるのか?
会社のデータの一元管理
ポイントは自社システム(AppSheet)に取り込めたことであり、今後AppSheetに他の事業の売上を取り込むなどすれば全事業の売り上げをAppSheet上で見られたり、Geminiと連携してAIが受注の分析やアドバイスをしてくれるかもしれません。
AppSheetの豊富な外部連携機能✖️カラーミーデータで業務効率化
AppSheetはデータの登録、更新、検索表示、削除はもちろんのことながらSlackやLINE、Googleドキュメント、カレンダー、ドライブなどとの連携を得意としています。
なのでカラーミーのデータを取り込むことにより例えば、その日の注文を全部カレンダーに書き込んだり、注文が入った時にすぐにLINEやSlackに通知することも簡単にできるようになります。またデータを蓄積することでAppSheetの得意な集計を行い月末に今月分の売上報告書をボタン一つで作成することももちろんできます。
データの見える化


もう一つAppSheetの強みとして(AppSheet自身のグラフ化機能は正直あまり使えませんが💦)LookerStudioというダッシュボード・グラフ作成サービスとシームレスに連携できる点が挙げられます。これによりカラーミーの売上データを使って売上推移や前年比のグラフ、曜日・時間帯別の受注数を表示したりもできて受注分析などにも役に立ちます。
最後に
今回はGASを使ってカラーミーのデータを取得できて、それにより何ができるだろうを考えた時のワクワク感が高揚したのでブログ記事にしてみました。
これからも自社システム(AppSheet)✖️AIや✖️見える化を中心とした業務効率化のお手伝いができればと考えています。
最後まで読んでいただきうありがとうございました。少しでも役に立った点などありましたら”好き”を押していただけると嬉しいです。
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