JPYC Monthly News|2026年2月号
〜シリーズB 1stクローズ完了&LINEウォレットでの採用正式決定!社会インフラ化が劇的に加速〜
2026年2月、JPYCのエコシステムは「数字の証明」と「巨大プラットフォームとの連携」という2つの面で大きなマイルストーンを達成しました!
実店舗での決済がいよいよスタートするほか、事業基盤をさらに強固にする大型資金調達の実施や、国内最大のSNSインフラでの採用決定など、今月の主要なトピックスをお届けします。

🔥JPYC、シリーズB 1stクローズを実施
アステリア株式会社をリード投資家とし、総額17.8億円を資金調達

ステーブルコインが実証段階から社会実装フェーズへ移行するこの絶好のタイミングで、当社はシリーズBラウンドのファーストクローズを実施いたしました。国内データ連携ツールシェアトップクラスのアステリア株式会社をリード投資家として迎え、調達した資金を用いて「規制対応・発行体制の拡充」「ネットワーク効果による市場拡大」「金融インフラ水準への信頼性向上」のために重点投資を行います。
👉資金調達に関するプレスリリースはこちら
この資金調達の背景には、2025年10月発行開始からわずか数ヶ月で達成した、以下の利用実績があります。
累計発行額13億円突破&日次取引量4億円超

累計発行額は13億円(2/16時点)を突破しました。さらに特筆すべきは、1日あたりの取引量において、日次での資産回転率が流通額の100%に達している日もある点です。「預金として眠るお金」ではなく、決済・送金のために「常に動き続けるお金」として実需利用が爆発的に増えています。
ホルダー数は口座数の約6.2倍(81,000アドレス)

当社の直接口座開設数は13,000件ですが、実際にJPYCを保有するウォレットアドレス(ホルダー)数は8万を突破しました。銀行口座を持たずともデジタル通貨を利用できる、ブロックチェーンならではの「摩擦のない金融体験」が市場に受け入れられています。
異なる経済圏をつなぐマルチチェーン
Ethereum(DeFi・大口決済)、Polygon(エンタメ・NFT)、Avalanche(即時決済)の3チェーンに対応し、特性の異なるデジタル経済圏をつなぐ「共通通貨」としての地位を確立しています。 またKaiaチェーンへの追加発行が検討されていることも発表されました。今後も様々なユースケースに合わせて新規チェーンへの発行を検討してまいります。
📱LINEアプリ内で完結するウォレット「Unifi」でのJPYC採用が正式決定

先月発表したLINE NEXT Inc.との協業検討からわずか1ヶ月、LINEメッセンジャー内で利用可能なWeb3ウォレット「Unifi」において、JPYCの採用が正式に決定いたしました 。
LINEで完結する手軽さ
アプリの追加インストールは不要です 。国内1億ユーザー以上が利用するLINEアプリを開くだけで、すぐにJPYCの管理が可能です 。
自己管理型の安全性
資産を預けずに自身で管理する「ノンカストディアル(自己管理)型」の安全性を確保しています 。従来の自己管理型ウォレットに必須だった複雑な設定を排除し、LINEアプリから離脱せず最短ステップで使える利便性を実現しました 。
シームレスな体験
難しい技術を意識することなく、ウォレット作成から決済、リワード受け取りまでをLINEアプリ上で完結できます 。
👉LINE NEXT社とのプレスリリースはこちら
💳Real World: ついに実店舗での決済実証がスタート!
りそなHD・JCB・デジタルガレージによる店舗決済PoCがいよいよ開始
先月合意が発表された大手金融機関等との実証実験が、実際の店舗でスタートします。ユーザーがWeb3ウォレットからステーブルコインで支払い、店舗側は日本円で精算を受け取る画期的な仕組みです。
期間: 2026年2月24日(火)〜 3月2日(月) 場所: Pangea Café & Bar(渋谷パルコDGビル10階) 対象: JPYC(Polygonチェーン)および USDC(Baseチェーン) 影響: ユーザーは暗号資産を事前に両替することなくシームレスに決済でき、店舗側も為替リスクや価格変動リスクを負わずに売上を受け取れます。インバウンド対応や次世代キャッシュレスの試金石となります。
🌐 Ecosystem & Events: 決済基盤の拡大と大型カンファレンス
① JPYC・USDC対応のハイブリッド決済基盤「BluePay」登場
株式会社Maximalが、JPYCとUSDCの両方に対応する決済サービス「BluePay」の提供を開始しました。従来の清算遅延や越境取引のコスト課題を解決する、企業・個人事業者向けの決済環境がまた一つ誕生しています。
② 次世代金融カンファレンス「MoneyX 2026」開催(2/27開催)
JPYC株式会社が企画・運営として参画する大型カンファレンス「MoneyX 2026」が、2月27日にザ・プリンスパークタワー東京で開催され、ステーブルコインが牽引する「通貨の新時代」について国内外のトッププレイヤーが議論を交わしました。JPYC x LINE NEXT x Kaiaによる共同事業の発表、アステリア社からJPYCに関する新サービスやトレジャリー事業が発表されるなど、JPYCが注目を集めました。
💡まとめ
今月は、「実店舗決済のPoCスタート」、「シリーズB調達による体制強化の布石」、そして「LINEアプリ上でのJPYC利用環境の確立」と、JPYCが金融インフラとなっていくためのパズルのピースが揃った1ヶ月となりました。
日本円ステーブルコインのデファクトスタンダードとして、2026年はJPYCが皆様の日常の決済・送金を劇的に変えていく年になります。引き続きご期待ください!
