「あの夏からひと続き」にまつわる、文と絵と音楽と
(1,831文字)
●自分の書いたものの中では、スキの様子(伸び方、付けてくださる方)が普段と違うなぁ……と一両日感じていて、今日、架空記事案をAIに書いてもらおうとGoogle検索したときはじめて
「うへ、コニシ木の子さんが、Xで取り上げてくださってたか……!」
と気づいた。
(普段、Xとno+eのこのアカウント連動させていないし、そもそもXをあまり見ないため、気付くの遅れましたっ🙇。)
30日まで「家」募集中。
— コニシ 木の子 (@kdcmoto2) April 21, 2026
こういうの読むと、書きたくなる。ズルい。#なんのはなしですか#なんのはなしです家
あの夏からひと続きの時を、ずっと生きてる。|山本蛇内 yamamotojanai https://t.co/gin13YrAvr
コニシ様ァァァありがとうオリゴ糖です!
●書いたものってもう作者の手を離れている「独り立ちした子」、しかもこれはオートフィクションとして出しているし、なおさら余計なこと語るべきで無い気しつつ、いややっぱ補足語り必要なんじゃ……?とか。
そうやって読んでくれた方をケアするそぶりでいて、その実、ただ俺が語りたいだけなんじゃ……
みたく、ぐるぐる考えてしまい、まだ結論出ない😂
ただ、つい先ほど、このno+erさんから自己解題的インタビューの打診がありまして、もし受けたら語ることになるが、さて(考え中)。
とりあえず、この記事では最小限で、ぽつぽつ語らせて!笑
●文字数が「1,990文字」だったのは、僕が高1だった「1990年」を意味しています。
●祖父母の家〜バス停で山を越えるあたりまでのBGMは、このあたり似合いそうだな、なんてのがあります(……押しつけごめんなさい、イメージはそれぞれ好きに!)。
イーグルスの「ニュー・キッド・イン・タウン」という曲。
自分が高1の夏当時、リアルタイムで聴いてもいた。
「僕」は、普段はMの街にいない子でもあり、かおりちゃんやのりこちゃんにとっても「ニュー・キッド」だった。うん、後付け感。

●花束をリュックに押しこんだ描写。
記事のコメントで、関谷ユウコさんがつけてくれた、
高校生男子の雑さとか照れとか本気とか不器用さとか全部詰まってて
ぼくは、思い出を紐解いて⸻この時だったか、別の時だったか⸻こういうことを実際したし、実際していなくてもこれはぼくと感じて書いたが、素晴らしい感想をくださった。
感謝です関谷🙏

●てんとう虫は明らかに物語のキーとなっているけど、今は、直感で、語ってしまわない方がいい気がしている。読んだ方の想像に委ねたい。
●てんとう虫の後、海へと坂を降りていく⸻という描写はないけれど⸻場面以降、かかっている曲の候補は、↓これでどうでしょ。
マーゴ・ガーヤン「サムワン・アイ・ノウ」。
語り手は「僕」だけれど、かおりちゃんの内面も滲ませたいというか、響かせたいというかで。
ミュージシャン、バンドの曲と自創作執筆に関しては、メロディやサウンドだけではなく、歌詞や存在を思いながら書いていることも多い。
けれど、ここでは音楽面でイメージに合いそうなものとしてセレクト。

●読んで、
「でさ、これ、どこが、『なんのはなしです家』応募作要件あるわけ?」
と感じられた方もいると思う。
これはちょいと解題させてほしい。
「普段住む土地を離れた、祖父母の家」という、半ば非日常。
そこにも(家の)中と外はあり、壁が仕切っているけれど、普段より飛び出しやすい、冒険のフィールド感はあるはずで。
また、「祖父母の家」(内)→バスに乗りあまり知らぬ土地へ(外)→かおりちゃんも祖父母宅の庭(内)→海へ(外)→海際で、場と時と思いを近づけ、やがて神奈川と青森の自宅へ、日常へ(内)→僕は弘前へ(外)→借りている部屋(内)→青森市内へ(外)→かおり母のスナック、そして離れへ(仮の内)→結婚、家族になり、家を探す(ほんとうの内へ)
と、内と外を出入りしながら「内奥へ」向かうクエスト、その物語になっている。
物理的な家屋の話ではなしに、home感の話、居場所の話をしている。
なので、「#なんのはなしです家」タグつけて大丈夫だな、と⸻ここまではっきり言語化はしていなくて、もっとなんとはなしにだけど⸻思えました。
●読んでくださった皆様へ、ありがとうございました。
また、扉絵に使わせていただいた、素晴らしい写真を撮られたマサキ様にも、この場を借りて感謝をお伝えします。
ちなみに今回の扉絵写真は、自分のカメラロールからです。
絵は3つともGPT画です。
#あの夏からひと続きの時をずっと生きてる
#あの夏からひと続き
#なんのはなしです家
(本田すのう様、ZINEへの収録は、この記事ではなく「あの夏からひと続きの時をずっと生きてる」本体記事を希望します。)
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