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陽炎

     ※ あまり酷暑なので わざと、このヘッダーの絵を
お借りしました。ありがとうございます。
ごめんなさい。


 深夜の投稿。
起きてるよの合図、「スキ」。
眠れるといいね。
noteの町のみ通じるWord、
「りょ」は返事。

灼熱のアスファルト焼き陽炎の
揺らぎにひるむ吾のこころ飲みしか

小説にひとの人生眺めたり
あり得ぬドラマ 夢見て笑う

扉開け軽やかになる幻の
思い抱きつつ路傍の石よ

いろいろあるね
いろいろあるさ
行き交う雲の語り合うさま




noteの町に、ただいま。
「りょ」って返してくれたあなたへ。
あのとき「ゆっくり休んで」と言ってくれて、ありがとうございます。

居ない間も、そっと「スキ」を押してくださったあなたへ。
土のなかにいる間、言葉は静かに傍らでそっといました。
こどもの物語や絵本のストーリーを応募しました。
蒔いた種が芽を出すか分かりませんが、
締め切りを見ながら朝起きては書き、
夢から醒めては書き直し、
終いに、登場人物が愛しくて泣けてきたりしました。(笑)

完全に自己満足の世界を歩いていました。

ある夜、某テレビ局の番組に出会いました。
少し、夢みました。
幼なじみの70代の女性ふたりの物語です。
モラハラ夫との離婚を決意した専業主婦の照子、
かつて恋と引き換えに愛する娘との別離の痛みを持つ瑠衣。

娘と母のしあわせな再会を終盤に対比させた親子の甘さになにを描いたのか
話の運び方に戸惑うところもあったが、70代の女性二人の素敵さ、暮らしの美しさが大好きでした。

そのドラマの余韻がどこかにあったのか、仕事の帰り道、ふと見ていた空に蘇りました。
灼熱のアスファルトが、ふと大きなビルの影を作っていて、
一息つかせてくれたところでした。

勇気あるよなあとか、明るい希望のひかりを見るような一瞬とか、
自分のなかにもドラマを見ていました。

でも、それはすーっと空に吸い込まれ、そしてまた、見ていたのは、やはり路傍の石でした。

なんとなく、ほほえんでいるようでした。
陰になった道にしゃがんで、見つめてしまいました。
野の花と石と。

読書の後、映画鑑賞のあとのような、その描かれた人生に、たっぷり遊んでいました。

みとれていたかも。
かっこいいな。
とにかく、「かっこいい」の感想で。

いろいろあるよ
生きてればね

さあ
あの青い空の向こう
飛べないとんぼも
飛び立てるかな

他愛もなき近況です。

また 
これからも
よろしくお願いします。

  

 





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