うちのペキニーズを紹介したい

我が家には、現在2匹のペキニーズがいる。

1匹目はとんちゃん。
フォーンの11歳になる男の子。

とんちゃんは私のペキ人生を開幕させてくれた子。
端的にいうとペットショップの売れ残りで
ガラスのショーケースの前に置いてあるケージ(檻)に入っていた。


当時犬をお迎えするつもりはなかったのに「わ…ペキだ…見つけてしまった…」と思いつつ近づくと、とんちゃんは近づいてきて私の手の臭いを嗅いだ。

私が去ろうとすると、ケージに手をついて立ち上がり「連れてって…」と言わんばかりに私の後ろ姿を見つめていた。

とんちゃんが気になってしばらく帰れなかった私は、遠くの柱の影からとんちゃんを見ていたが(今思うと怪しい)
諦めたようにトボトボとケージの中で丸くなって寝だしたのを見て切なくなったのを覚えている。

その後、家に帰ってもとんちゃんのことが忘れられなかった私は旦那、親、友達などに相談しまくり、気になってしょうがなくて2~3回は見に行ったと記憶している。

恥ずかしながら店員さんにも覚えられ「ペキの子ですよね?抱っこしますか?」と言われるまでになっていた。

抱っこをさせてもらったけど、安易に飼ってはいけないとなぜかこれ以上ないほど自分を律しお迎えせずに帰宅した翌日、あっけなくその理性は崩壊し「まだあの子いますか?これから行きます!」とお店に電話し、帰りはとんちゃんと二人で帰宅した。

あれはとんちゃんに呼ばれたんだと今でも確信できる。

2匹目はマロン
クリームの10歳になる男の子。

マロンもペットショップのお残り組の出身。
ちょうど今くらいの時期、クリスマスフェアという名目で値引きされた子たちの中にいた。

当時は実家暮らしで、その日は友達と夕飯を食べに行く約束をしていた。
しかし、30分くらい遅れると連絡があり、全く寄るはずのなかったホームセンターにフラッと立ち寄った。
そこに入っていたペットショップにいたのが彼で、ペキにしては大きな白い体でショーケースの中からこちらに視線を送っていた。

「おおお…こっち見てる…ペキだ…」と思いつつ、その日は約束の時間もあったのでそのまま帰宅した。

実家の母とその日見たことを話すと「見に行きたい!」と言い出し、翌日母と見に行ったのだ。
お決まりの「抱っこしますか?」で母がマロンを抱っこすると、しっぽをぶんぶんと振って母の顔面をなめ回した。

そんなマロンの盛大なPRが功を奏し、母の強い希望でマロンはとんちゃんの半年後にうちの2匹目のペキニーズとなった。

そんなマロンは女性人気が高いモテ男である。

せっかくだから、お空組も紹介させてほしい。

彼女はきなこ
ブラックの女の子。

今年の4月1日に11歳で天使になった。
うちに保護犬として初めてお迎えした左目が見えないペキ。

ちょいぽちゃでわがままで、ペキの女の子ってこんな感じなのか…と体験させてくれた、とってもかわいいうちの姫的存在。

最後がぽっちゃん。
ホワイトの男の子。
生きてるときでさえ天使だったのに、7歳で11月13日に本当の天使になったしまった。

うちに来た2匹目の保護犬。
末っ子で人も犬も大好き。
その社交性はペキ界では珍しいんじゃないかなと思う。
4匹の中で彼のいびきは音量が最大だった。

ぽっちゃんの突然の死をきっかけに私は人生最大のペットロスを経験することとなる。
その話はまた別の機会に。

今日も読んでくださりありがとう。


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