たけしこFIREプロジェクト㊷ ~老後に必要なお金~
お金を貯める理由の多くは、老後の備えである。
老後2千万円問題がある一方で、実際には年齢とともに支出(医療費も含め)は減っていくとの話もある。
FIREに向けては、正確に支出をシミュレーションする必要があるため、今回は老後の支出について考えてみる。
年を取るにつれて、活動量は減るし食欲も減る。そのため今までかかっていた活動費が減るのは間違いない。
そこで、老後特有の支出である医療費がどのくらい掛かるかを把握することが重要になる。
老後の医療費を見ていくと、大きく通常の医療費と入院費に分けられる。
通常の医療費
いわゆる医療費は年とともに増える傾向にあるが、心配はいらない。
実際に我々が支払う自己負担額は月1万円程度である。
この程度であれば、大した負担ではない。
入院費
では、入院費はどうなのであろうか。
こちらはそれなりにお金がかかることになり、月10万円程度の負担が見込まれることになる。
確かに大きな金額であるが、1年間でも120万円程度。
何年間も入院するわけだはないので、過度に心配する必要はないのではないかと思っている。
このように見てみると、老後資金の別枠としての医療費を500万円も確保していれば十分ではないかと思う。
『DIE WITH ZERO』によると、死ぬときに資産が最高額になる人が多いという。
まさに何のために働き、お金をためたのか分からない状態である。
老後の資金計画の見通しがしっかりとついていたら、過度に怖がらずお金を使うことができる。
このような考えに基づき、FIREについてもしっかりと考えていきたい。
今回はここまでです。これからも、たけしこFIREプロジェクトをよろしくお願いいたします。
