正直、海外の数学は簡単なのか問題、ニュージーランド一年留学者が語る!!
海外の数学は簡単なのか問題、決着つけます!
おはよーございます☀️
今日はみんな気になってる(?)
「海外の数学って日本より簡単なのか問題」に、私が留学中のニュージーランドを例にして決着をつけようと思います。
では、参る!押忍っ!!!
まず結論から言うと…… スピードはめちゃくちゃゆっくり!
いや、ほんとに。私は今Year11(日本でいう中3~高1の境目くらい)なんだけど、今年1月に留学に来て最初にやったのが「連立方程式」。
しかもレベル感は、
x - 3 = 6
はい!答え9!みたいな感じ。笑
簡単すぎやろがい!!
「え、これ…私、日本で中1のときに終わってるやつじゃん」ってなりました。
で、半年経った7月ごろにやっと、
(x + 3)² = ???
みたいな「2乗で展開しよう」的なやつに突入。
その2つの間にやったことといえば、三角形の面積公式と、比例・反比例のグラフの書き方の二つ。
ストレートでは進まずに、間に上記の二つの内容が入ってきたよ。
いやいや、それ日本では2年前にやったやつやん!って突っ込みたくなる。そして、このくらいの問題の5問くらいに、30分、下手したら一コマ使うくらいのスピード!とってもゆっくり。
もう、🐢レベル笑笑
しかもビックリしたのが、因数分解の展開。
日本だと普通にこう習うじゃない?
(x + a)(x + b) = x^2 + (a+b)x + ab
(x + a)(x - a) = x^2 - a^2
(x + a)^2 = x^2 + 2ax + a^2
(x - a)^2 = x^2 - 2ax + a^2
こういう、簡単に解ける展開の式を教えてもらうよね。
なのに、ニュージーランドではそれを教えてなかった。だから、展開の式を何も知らない感じ。
みんな 気合と根性で展開してた。笑
「(x+2)(x+3)? えっと…x²+2+3…?」みたいな感じ。
私は心の中で
「いやいやいや、(a+b)x忘れてる!」って
ずっと突っ込んでました。笑笑
さらに衝撃だったのが 電卓文化。
日本だと「6×4くらい暗算でやれ!」って言われるよね(私は九九覚えたのがクラスで1番最後で、怖い担任の先生と中休みと昼休みの時間にワンマンで教えてもらわないといけなくて、あの時は私は本当に本当に人生もう終わったと思ってました。)
でもNZでは「電卓まだ持ってないの?次の授業までに買っときな~」ってノリ。
だからみんな普通に「6×4」も電卓でポチポチ。だから九九なんて知らないと思うし、習ってさえいないと思う!
だから、その点では簡単。
でもね。
「じゃあ簡単だね」っていうと、実はそうでもない。
なぜなら、ニュージーランドの数学は 日本にはない分野も混ざってくるから。
例えば授業でいきなり「*GDPが1.15倍になったときの計算」とか出てくる。え?GDP?いやそれ社会科じゃなくて?って思った。笑
(ちなみに私は最初「GPT」とか言っちゃって先生に苦笑された😂)
*GDP は Gross Domestic Product(国内総生産) の略で、
「その国の中で、一定期間に生み出されたモノやサービスの合計の金額」
のことです。
もっとカンタンに言うと…
日本中でみんなが作ったもの(車・お寿司・ゲーム・美容院のカット代とか)をぜーんぶお金に換算して足し算したもの
「その国の経済の大きさ」を表す数字
あとね、最大の壁はやっぱり 英語の文章題。
マジで鬼門。
「A farmer has 37 sheep and…」とか出てきても、そもそも"sheep"が何匹でも"sheep"って知らなくて混乱するとかね。笑
(ニュージーランドは羊が有名。ラム肉って言って羊のお肉を食べれるよ🐑)
単語わかんないし、数式に落とす前に文章で迷子になるのがめちゃキツかった。
でもでも!
ここでちょっと良いことも言うと…
日本で平均くらいの数学の出来でも、英語がむっちゃ出来て、英語で数学の授業内容がちゃんと理解できれば、ニュージーランドでは余裕でクラス1位になれると思う。
だって基礎計算やスピードは日本のほうが圧倒的に鍛えられてるから。
最悪英語ができなくても、方程式の時は英語いらないからクラス一位は間違いなし!
というわけで私の結論。
👉 ニュージーランドの数学は「ギリ簡単」!
これに決定。
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