ピングー語ばかりで、大丈夫?
先日、ピングー展へ行ってきた。



会場に入ると、あの頃の思い出が一気によみがえってきた。
子どもが小さい頃、我が家はピングーブームだった。
きっかけはもう覚えていないけれど、とにかく夢中だった。
その話をママ友にすると、
「うちの夫、上海によく出張に行くんだけど、ピングーの海賊版DVDが安く売ってるらしいよ。あげるね。」
そう言って、海賊版DVD10枚セットの豪華版をいただいた。
親子で大喜びだった。
毎日のようにピングーを観ていたのだけれど、そのうち私は少し心配になってきた。
ピングーは、ピングー語しかしゃべらない。
「ピンガー!」「ブニャブニャ!」……
もちろん、何を言っているのかは分からない。
「日本語を覚える大切な時期なのに、大丈夫かな。」
「英語を話すものの方がいいんじゃない?」
当時は、本気でそんなことを考えていた。


でも子どもは、そんな心配などどこ吹く風。
表情を見て笑い、しぐさを真似して笑い、ピングーの世界を全力で楽しんでいた。
今回、ピングー展へ行く前に少し調べてみると、幼児期(1歳〜小学校就学前)は、ノンバーバルコミュニケーション(非言語的コミュニケーション)が、言葉の発達を支える大切な土台になると言われているそうだ。


言葉がなくても、表情やしぐさ、声の調子から気持ちを受け取る力を育てる、大切な時期だったのかもしれない。
そう思うと、「ピングー語ばかりで大丈夫?」と心配していたあの頃の私に、「意外と大丈夫だから、安心して。」と伝えてあげたくなった。
今日は、そんな可愛いピングー展の様子を少しだけ写真に収めてきた。
よろしければ、一緒にピングーの世界をのぞいていってください🐧💛



ご覧くださりありがとうございました。
