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「こころ」にも、季節がある―― 動けない時間を、責めないために

「またダメだ」と、
自分を責めてしまう夜はありませんか。

嬉しかったはずなのに、不安になる。
前向きだったのに、急に落ち込む。

誰かに何かを言われたわけではないのに、
気づくと心の中で、
「ちゃんとできていない」と自分を責めている。

そんな時間を、
あなたも過ごしてきたかもしれません。


こころは、コロコロと動くもの。
だから「こころ」と呼ぶのだそうです。
(※野島一彦先生の言葉を引用しています)

この言葉を聞いたとき、
少しだけ肩の力が抜けた感覚がありました。

こころは変わるもの。
揺れることは、自然なこと。

それでも私たちは、

その動きを「よくないもの」と感じたり、
「安定できない自分」を責めてしまったりします。

「また不安になっている」
「どうして続かないんだろう」

そんなふうに、
こころの動きそのものを問題にしてしまう。

でも、本当にそうなのでしょうか。


海を見ていると、
小さな波の奥に、大きなうねりがあります。

寄せては返す細かな波。
満ち引きを繰り返す大きな潮。

さらに時間を広げれば、
季節ごとに海の色も変わっていきます。

自然はいつも、
小さな動きと大きな流れを重ねながら進んでいます。

私たちのこころも、きっと同じです。


前に進みたくて仕方ない時期。
動きたい、変わりたいと感じる時間。

そんなときもあれば、

なぜか動けない時期。
立ち止まりたくなる時間もあります。

ここでは仮に、

前に進むエネルギーが強い時間を【行動期】、
内側に向かう時間を【内省期】と呼んでみます。

大切なのは、

どちらが良いかではなく、
どちらも自然に訪れるということ。


そしてもう一つ、

苦しさを大きくしてしまうのは、

「動けない時間」を
どう意味づけているか、という点です。


もし今、

「また同じことで悩んでいる気がする」
「このしんどさから、少し距離を取りたい」

そう感じているなら、

こころの動きを責めるのではなく、
見方を少し変えることで、
感じ方がやわらぐ可能性があります。


読むだけでも、
自分を責める流れに少し気づけるかもしれません。

それだけでも、
こころの重さは少し変わりはじめます。


動けない時間を、
あなたはどんな言葉で意味づけていますか。

その言葉が、
しんどさをさらに重くしているとしたら。


この記事は現在、
より「こころのお守り」として使える形に整えている途中です。

そのため、
今の価格で読めるのはこのタイミングになります。


ここから先では、

・行動期と内省期の違い
・こころがコロコロ動く理由
・自分を責める流れがやわらぐ見方

を、認知行動療法の視点からやさしく整理していきます。


こころの揺れを責めずに受け止めるための視点を、
もう少し具体的に知りたい方へ。

この先で、ゆっくりお伝えしていきます。

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生きづらさは、あなたの弱さや努力不足ではありません。 自責の癖は、親との関係性の中で引き継がれてきた 世代間連鎖かもしれません。 そこに…

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