夏を元気に過ごすために、今から始めている小さな習慣
暑さや湿度で体調を崩しやすい夏。
だからこそ、今のうちから無理なく続けられる習慣を
取り入れておきたいものです。
今回は、胃腸が弱い私が実践している、
夏を元気に過ごすための小さな習慣をご紹介します。
はじめに
夏が近づくと、暑さや湿度でなんとなく身体が重く感じたり、
疲れが抜けにくくなったりすることがあります。
以前の私は、
「夏になると体調を崩すのは仕方がない」と思っていました。
でも、毎日の暮らしを少しだけ見直してみると、
暑い季節でも以前より心地よく過ごせるようになったのです。
今回は、私が夏を元気に過ごすために、
始めている小さな習慣をご紹介します。
朝の水分補給を大切にする
朝起きたら、まずはコップ一杯(200ml程度)の白湯や水を
飲むようにしています。
眠っている間にも汗をかいて、身体の水分は失われているので、
朝の水分補給はとても大切です。
以前は朝にレモン水を飲んでいたこともありましたが、
胃腸が弱い私には、常温か少し温かめの白湯または、水を飲みます。
身体に負担が少なく、気持ちよく目覚められるようになりました。
「水を飲む」というのは、あまりにシンプルすぎて
見落としがちですが、これが習慣になるだけで、
一日の始まりが少し違って感じられます。
ちなみに厚生労働省の「健康のため水を飲もう」講座では
成人(体重60㎏)1日あたり約2.5Lの水分が必要とされています。
飲料水としては、食事から約1.0L、体内で約0.3Lが作られるため、
1日1.2Lを目安にこまめに補給することを推奨しています。
冷たいものを摂りすぎない
暑い日は、冷たい飲み物やアイスがおいしく感じられます。
もちろん我慢しすぎる必要はありませんが、
胃腸の弱い人が冷たいものを食べすぎると、
胃の血流が悪くなり、消化機能を低下させるそうです。
ですので、冷たいものを食べた時は
必ず、温かいスープや白湯をゆっくり飲むようにしています。
胃腸が弱い私にとって、お腹を冷やしすぎないことは
体調管理のひとつです。
体が冷えすぎないよう意識するだけでも、
疲れにくくなったように感じます。

発酵食品を毎日の食卓に
味噌汁や納豆、塩麹、醤油麹、玉ねぎ麹、甘酒などの発酵食品は、
一年を通して続けている食習慣です。
発酵食品は、腸内環境を整え、
免疫力を高めてくれます。
夏は暑さで体力が消耗するぶん、
腸の働きも低下しやすいので、
毎日少しずつ食べるようにしています。
夏は食欲が落ちがちですが、
そんな時こそ発酵食品を取り入れると、
食事が楽しみになってきます。
「毎日少しずつ」を心がけることで、
無理なく続けています。

よく眠ることも夏の健康習慣
暑くなると寝苦しくなり、
睡眠不足になりやすい季節です。
だからこそ、
寝る前はスマートフォンを見る時間を減らしたり、
部屋を快適な温度に整えたりして、
眠りやすい環境づくりを意識しています。
以前より睡眠を大切にするようになってからは、
朝の目覚めが少し楽になったように思います。
美容にも健康にも、
睡眠はやっぱり欠かせない習慣ですね。

無理なく動かす「ゆる運動」のすすめ
暑い季節は運動する気力が失われがちですが、
体を動かさないでいると筋力や体力が
徐々に落ちてしまいます。
夏こそ「ゆるく・無理なく」動かし続けることが大切です。
私は、朝の涼しい時間帯に軽いウォーキングを行っています。
時間は少なめで10〜20分ぐらいです。
日差しの強い時間帯(10時〜15時頃)は避けています。
また、夜寝る前の5分のストレッチは、
体のこりをほぐし、睡眠の質を高めてくれます。
「運動しなきゃ」と意気込まず、
「今日は少しだけ体を動かそう」
くらいの気持ちで始めるのがちょうどいいです。
「頑張りすぎない」を忘れない
以前は、「毎日完璧にやらなきゃ」と思っていました。
でも今は、疲れた日は無理をしないことも大切な
健康習慣だと思っています。
簡単な食事の日があってもいい。
少し休む日があってもいい。
そんなふうに考えられるようになってから、
心まで軽くなりました。
おわりに
夏を元気に過ごすために必要なのは、
特別なことではありません。
毎日の暮らしの中にある小さな習慣を、
少しずつ積み重ねること。
その積み重ねが、体だけでなく
心も整えてくれるように感じています。
今年の夏も、
自分の体の声を大切にしながら、
無理をせず、
心地よく
過ごしていきたいと思っています。
