2025年6月17日 希少がん仲間との再会
2026年6月17日 旭川厚生病院へ
電話を頂いたので旭川厚生病院へ向かいました。
保険の請求の件で漏れがあったと丁寧にソニー生命さんから連絡を頂き、そのために診断書をお願いしていたのです。
入院時は毎月、「傷病手当」をもらうための証明書依頼で通っていた窓口。
こうして文章に書いている時も思い出は脳裏に浮かび上がってきますが、現地に行ったらなおさら思い出が鮮明に蘇ってまいりました。
今日も多くの外来患者さんが来ておりました。
こんなこと言ったら怒られるのですが・・・
「みんな、病気を持って辛いかもしれない。
でもね、
治療が出来るって未来があるってことなんだよ。
だから、
けして不幸ばかりを見続けないでね。」
と思ってしまいました。
私自身、大病を患った事がないからこそ言える軽口発言かもしれません。
だけど、
いつもさとこと話しておりましたが、
泣いていても笑っていても流れる時間は同じ。
だとしたら・・・
今日も笑っていようよ。
2025年6月17日 取材って時間がかかるのね~
さとこから、
「今もベッド空き待ちでまだまだ満床らしいから、これでまた次の治療のクールがわからず退院したら2クール目がいつになるかわからず・・・
それも不安だし。
はぁ〜。。」
「病院ラジオの取材終わったよー。
番組に出られるか否かは7月上旬にネンコの携帯のショートメールに入れるって。
『出られる場合は調整可能ですか?』
って聞かれたから大丈夫ですと返事しておいたよ。
ネンコがどんな顔か見たいと言うから私が一番カッコいいと思っている写メ見せたらイケメンって言ってた。
ハードルあがったから頑張ってイケメン保持してね!」
「取材は2時間近くかかった。
私の前に4人終わらせていたらしいが。」
「さとこさんにとってネンコはどんな人って聞かれたから
『なくてはならない同志』
だと思うと伝えた。」
「今日は、前回入院時に同室だった人も同じ階に入院してるのが解り、偶然廊下で逢えた時、あまりに儚くなりすぎていて私がショックだった。
それに比べて私は看護師のくせに、ど素人みたいに脱水で弱気になって看護師さんに『夜中に何かあると困るから〜』なんて気持ちを出して口から飲む努力をせず担当さんに迷惑かけたなと反省してる。」
「その彼女、鼻の癌で放射線療法受けていたから左目が無いと言うか左目がダメになっているみたいで。
以前よりそれが辛くてさ。
見ていて辛くなってしまったんだ。」
入院中でもいろんな出会いがある。
さとこの地元の親友、熊奥。(ご主人が熊さんみたいだから私たち夫婦の間ではそう読んでいます😅)
「会いに行きたいけど行っていいのか?」
と連絡が来ました。
さとこも迷う。
会いたい。
でも、
迷惑かけるし、今は心配かけたくない・・・
さとこのカバンの奥からメモが出てきまして、
こう書かれておりました。
・これまで私一人なら見る事は決してなかった景色をたくさん見せてくれた。
ネン、ありがとう。
でも、見なくてもよい景色まで見させてごめんね。
・人生の旅って冒険だね。
・美術館って好き(箱根彫刻の森とか)
(以前あった)題名のない絵が好き ⇒
同じものを見ても「~をする女」など題名がつくとそれ以外見えてこないけど、題名が無い事で
「どう思う?」
「どう見える?」
「何だと思う?」
⇒これって人それぞれの価値観とか感覚だから様々な見方が出来るよね。
「あれにも見える」「これにも見える」とかそれが「発想」。
視野とか広がる転換だと思うんだよね。
枠にはまらない。そういう感性を大切にしてほしい。
自分を培う力を自ら広げていってほしい。

