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【構造と仕組み】ー砂地の街で知らない価値を売っていた

こんばんは 五月美です


ふと「構造と仕組み」について考えさせられた


一見、何かのノウハウっぽいけど 、そもそも こういったことで多くが成り立ってる構図がある


簡単に言うと 自転車の構造を見ればフレーム、車輪、ペダル、チェーンなどの配置によって骨格が出来上がっていて、そのペダルを漕ぐことで車輪が回り前に進む仕組みになってるというようなイメージです



もちろん

このnoteにも存在してます


多分ですが


他のSNSが「Like(いいね)」「RT(拡散)」という他者評価や数字の拡散を競わせる構造なのに対し、noteは「スキ(好意・共感)」という感情をベースに設計されてるのか



間口も広く 出入りも自由で

優しい「街」っていう仕組みに

例えられることも多いですよね



様々なジャンルの記事が並んでいるけど、目が散漫するバナー広告もなければ、今どきの刺激的なエンゲージメント高めの内容ばかりじゃなく、時代に左右されない古き良き「独自の視点」が丁寧に語られてることも重視されている場所です


そう考えると


ブランド店街というより 砂地から芝生まで並ぶ フリマっぽい感じかな


だって 私も買い手にもなり売り手の経験があったからね


買い手で行ったときは間口も広く、 めちゃくちゃ賑わっていて 素人とプロの売り手が混在してる様子だったけど、今どきの流行のモノもあればブランドの掘り出し物が安く、お気に召したりサイズが合えばかなりお得に買えたりして見渡してるだけでも楽しかった🎶


ところが


売り手として参加した時の印象は全く違った


息子たちが通う地元の小学校で参加させてもらったので、いわゆる場所代は確かワンコインだったので間口が広いのは同じだったけど・・


前日まで準備を重ね 、今までの頂き物で仕舞い込んだままの「宝の持ち腐れ」たちを引っ張り出したり、あと何故かプーさんのぬいぐるみも綺麗なまま多く抱えていたので、透明な袋に入れ可愛いリボンで飾り立てたラッピングを施し


息子たちも参加するので、 だったら 出品できるゲームソフトの仕分けをしたり 後は、「これは売れる!」と睨んだモノの吟味にいそしんだ



夢と希望を胸にいざ初陣!


でも

ここで 私はフリマの構造と仕組みを全く理解しないままだったことを後に後悔することになったんです💦


期待を胸に開店した私の店には年配のおば様たちが多く、ゴザの手前に置いた私の一押しだった商品を飛び越えて通常よりかなり安価にしてた有名ブランドタオル、バスタオルがなお安く叩かれ飛ぶように売れた



次に目ざとく見つけたのか


ゲームソフトが親を引き連れた子供たちにあっさり完売


私は驚きと戸惑いながらも 機械的に感謝を述べていました



それからピタリと動きが止まって、私の手前に置いた一押しだった私の心に深く残った本たちと、華やかな有名ハイブランドではなく高級素材で作られた洋服たちが置きっぱなしになったまま時間だけが過ぎて行きました・・


夕方近く そろそろ周りも値段を下げて最後の叩き売りが始まった


あれから食器も何かと売れていましたが


一押しにそっと手を伸ばしてくれても少し考えて静かに去っていく人達を私は中身を説明するでもなく、値段を下げて引き留めるでもなく、ただ静かに見守っていました


とうとうタイムアウト


深くため息をついて片付けに入ると、 グランドの砂地の上に直に広げていたゴザの手前に置いてた一押しの商品は、いつの間にか風や人の歩く動きによって少し砂が被っていたので丁寧に払いながら大切にまた箱に仕舞って行きました


「こんなものか・・・」


私は売上金と残った商品を見比べながら現実的な収支を頭の中のそろばんで弾いてましたが、今思えばあの時飛ぶように売れたモノはまさに実用的であり金額以上の大きな価値が明確だったし


ゲームソフトで言えば 当時シューティングゲームが出まわってた頃に見事に合致してたしハンドガンも装備してたり、他中古でも人気のものもあったから子供たちにとっては嬉しい代物だったんだろうなぁ~



世代に合わせて誰もが分かりやすかったんだと思う


でも 、一押しだったくせに

私の内側でしか語られなかったモノたちがあった



この伝えきれなかった思いは 次はタイトル、配置、中身の接客で生かせるだろうか?


あ、場所、客層もあるけど


たまに高級店街に行ってしまっても、間口は広く出入りも自由な土の街にいつでも戻っていたくなるような、そんな商品を独自の視点で丁寧にまた並べてみたくなった


何となく このnoteの街に似てる


何も知らなければ ただ茫然と立ちすくんでしまう街だけど


ただ、構造と仕組みを知れば

誰かが目の前に立ち止まってくれる優しい街並みとも思える


ふと 横を見ると箱にチャリンと溜まったお金に息子たちは大喜びで、あれ食べよう、これ食べようと期待に溢れかえっていた😅


いやいや

誰の売り上げやねんって話だけど、自分たちはそこにいてるだけで勝手に従業員の一人と見なしてるようでした


ま、仕方ない 手間暇、その他もろもろ考えたら赤字だけど・・



でも

この街が少し理解できたんだから

息子たちの期待通り外食するかな😊



おしまい


本日のまとめ

「砂土の上の優しい街」です


フリマの初陣で後悔と冒頭のほうで書いたけど


実は後の・・

最大の後悔はあの売れに売れたブランドタオルや食器のことです


仕舞いこんだ「宝の持ち腐れ」の多くはお祝い返しの品物ばかりで、いつか使うだろうと大切に仕舞いこんで忘れてたモノだったんですよ



折角の結婚、出産などのお祝いの気持ちで渡したお返しで、相手も同等の気持ちで返してくれたものを たった一度も使わず、 その価値を驚くほど下げて売ったのかもしれないと後悔したのと、自分が知らない価値を堂々と自分の商品として売っていたことになる


ただ、私も売り買いだけしか頭になく、そのブランド名だけに惹かれたうちの一人だったかもしれない


そして、一押しが売れ残った時は「自分の価値を分かってくれなかった」と心で嘆いていたことに、相手を思いやる心を見失っていたかな・・



きっと砂地の優しい街では

あの時の思考の構造と仕組みは


「全く通用しない」


玄関や部屋の中にいるラッピングから放たれたプーさんの頭を撫でながらその奥に見える一人一人の顔を思い浮かべてた



最後に

私の記事をマガジン掲載して頂きました


ぺリンさん✨✨


RIKAさん✨✨


続気楽な散歩さん✨✨


いつも本当にありがとうございます

とても感謝でいっぱいです💞



メンバーシップ

「五月美裏通り」を始めました


是非、一度裏通り覗きにきてください😊

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