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胃カメラ 今、昔

35年程前、あまりの激務で、胃の調子が悪くなりました。
空腹になるとキリキリ痛むのです。
仕事の隙間に病院に行ってみると、「胃カメラ」検査をしましょう。と言われました。
何処で検査ができるのか聞くと、当時、あまり「胃カメラ」ができるところが無くて、大きい病院でしか出来ませんでした。
家からまぁ近い「医大病院」でする事を決めました。
予約を入れて、食事を抜いて、いざカメラを飲む事に、、、
コップに入った液を飲み込まない様に上を向いて喉にしっかり当たるようにしてください。と、めちゃくちゃ難しい事を要求されました。
35年程前の話です。
そして、ベッドに横になってマウスピースを加えて、、、えっ‼️
「はい、入れていきますね」


先生が持っているのは黒くて長いホースのようなカメラ。
でも、太さが、太い‼️
親指程の太さ💦(10mmだったようです。)
“あんなに太いカメラを入れるの〜?”
躊躇なく先生がカメラを口の中に入れるとオエッと嗚咽が起こり、中々入っていきません。
「はーい。力を入れないで下さいねー」と言われても、ぶっといカメラが喉に引っかかって涙がボロボロ出て来ました。
どうにか、胃の中まで入った頃、オエッ、オエッと言っていたら5.6人の若い人達がドヤドヤと入って来ました。

モニターには私の胃の内部が💦


そして、モニターに映る私の胃の中を先生が指差し、「ここだね。ここにあるのが炎症。ちょっとブツブツしているのは潰瘍だな。」と
患者の私の許可なく、私への説明も後回しで、生徒達に講義を始めたのです。
そして、そこまでは要らないでしょと思われる「十二指腸」までカメラを突っ込んで、
「ここが、十二指腸だね、まぁここは綺麗かな⁈」
と、グリグリカメラが私のお腹で回っていました。

結果、胃炎で潰瘍が少しできている。って事だったのですが、カメラで、ゴリゴリされて、それからしばらくは違うところまで痛い思いをさせられました。
それより、お腹の中を見られる事が、裸になってジロジロ見られたようで、嫌でした。

友達にその事を話すと、「医大病院」は、そういう事もある事を教えられ、二度と行くまいと思いました。

それから35年あまり、今では、全身麻酔もあり、鼻からのカメラもあり、凄く小さいカメラ(5、6mmになっているところもあるそうです。)になっているようですね。

サイズもいろいろ



あの時の“トラウマ”で、胃が悪くなる事を私の身体が拒否しているようで、今のところカメラを飲む事はありません。
消化器官は健康という事で、良かったです💕

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