キャリコン学科試験対策。私が実際にやったこと
キャリアコンサルタント試験を受けるにあたって、今回は学科試験対策についてまとめてみます。これから受験される方の参考になれば幸いです。
正直に言うと、私はこれまで資格試験をいくつか受けてきたこともあり、「合格率7割以上の試験であれば、一般的に言われている勉強時間を確保すれば十分勝負になる」 という感覚を持っていました。
もちろん油断は禁物ですが、過度に不安になる必要もない試験だと思っています。
勉強を始めた時期
本格的に取り組み始めたのは12月末ごろでした。
試験日から逆算すると、比較的オーソドックスなスタート時期だったと思います。
実際にやった勉強内容
私が取り組んだのは、主に以下の4つです。
① みん合のテキストを読む(市販教材)
まずは王道のインプット教材として活用しました。
全体像をつかむには十分で、学科試験で問われる範囲を整理するのに役立ちました。
② マンパワー提供の一問一答コンテンツ
養成講座を受けていた方なら使えると思いますが、この一問一答はかなり有効でした。
知識の確認にもなりますし、スキマ時間学習にも向いています。
「覚えたつもり」を防ぐ意味でも、アウトプット形式は強いです。ただ、一つの文章の正誤判定なので過去問一問解くよりは情報量は少なくなります
③ 過去問10回分
やはり試験対策の中心は過去問でした。
出題傾向、問われ方、時間配分など、過去問を回すことでかなり慣れます。
④ 技能士2級の過去問3回分
少し背伸びした内容ですが、知識の補強として取り組みました。
本試験よりやや深めの内容に触れておくと、キャリコン学科が相対的に落ち着いて見える効果もありました。
ちなみにキャリコンの過去問はほぼ80点台後半でしたが、技能士の方は70点台でした。やっぱり深い知識を求められるのだなぁと。。
個人的に一番よかった教材
これは間違いなく、みん合テキストのおまけで付いていた理論家の動画コンテンツです。
理論家分野は、最初はとにかく混乱しやすいです。
名前・理論・キーワードが似ていて、文字だけだと頭に入りづらい。
そこで私は、通勤中にその動画をずっと流していました。
すると不思議なもので、気づいたらかなり覚えています。
耳から繰り返し入れる学習は、理論家対策と相性がいいと実感しました。
白書やそのほか文献の対策について思うこと
「最近の○○白書も見ておきましょう」とよく言われます。
もちろん余裕があればやって損はありません。
ただ、私はそこに時間をかけませんでした。
理由はシンプルで、
* 範囲が広すぎる
* 情報量が多すぎる
* 正直、覚えきれない
この3点です。
なので、私は過去問に出てきた点だけ対応しました。
実際それで十分だったと感じていますし、他のことを学んでいく過程で身につく判断軸で十分対処可能な内容だと思います。
結果としてどうだったか
本番は十分余裕を持ってクリアできました。
学科試験は、必要以上に構えすぎず、
* 基本教材でインプット
* 一問一答で確認
* 過去問で仕上げる
この王道ルートで十分戦える試験だと思います。
これから受ける方へ
SNSを見ると、勉強法も情報量も多くて不安になるかもしれません。
ですが、全部やる必要はありません。
自分に合った教材を決めて、過去問中心に積み上げれば大丈夫です。
少しでも参考になれば嬉しいです。応援しています。
