【キャリコン実技試験】直前にやるべきこと・やってはいけないこと|最後は「自分を信じる」が一番の対策
はじめに
いよいよキャリアコンサルタント実技試験。
試験が近づくと、「何か新しいことを学ばなければ」「他の人はどんな対策をしているんだろう」と不安になり、YouTubeやブログ、SNSを見続けてしまう方も多いのではないでしょうか。
しかし、実技試験直前だからこそお伝えしたいことがあります。
新しい知識を詰め込むことよりも、これまで積み上げてきたことを信じることが大切です。
今回は、実技試験直前のおすすめの過ごし方についてお伝えします。
直前にインプットを増やしすぎない
試験前は不安になります。
その不安を埋めるために、新しい動画を見たり、ブログを読み漁ったりしたくなる気持ちはよく分かります。
ですが、この時期のインプットは意外と危険です。
「この質問も必要なのか。」
「こんな展開になったらどうしよう。」
「今までのやり方で大丈夫だったのかな。」
このように、これまで自分の中で整理できていたものが、逆に曖昧になってしまうことがあります。
試験直前は知識を増やす時期ではなく、自分の軸を確認する時期です。
付け焼き刃のテクニックは本番では使えない
「このフレーズを使えば評価される」
「この質問をすれば高得点」
そんな情報を見かけることもあるでしょう。
もちろん参考になる内容もあります。
しかし、試験直前に覚えたテクニックは、本番で自然に使えることはほとんどありません。
むしろ、
・質問が不自然になる
・CLの話を聴けなくなる
・「次はあの質問をしなきゃ」と頭がいっぱいになる
という状態になりやすくなります。
実技試験で評価されるのは、型どおりの質問ではありません。
目の前の相談者に集中し、その人の話を丁寧に聴く姿勢です。
今まで練習してきた自分を信じる
ここまで来るまでに、
・ロールプレイを繰り返した
・逐語録を書いた
・フィードバックを受けた
・何度も振り返りをしてきた
そんな積み重ねがあるはずです。
その経験は、一朝一夕で身につくものではありません。
試験当日に頼るべきなのは、昨日見たブログではなく、これまで積み上げてきた経験です。
練習でできていたことは、本番でもできます。
焦ったときほど、自分が積み重ねてきた練習を思い出してください。
不安なのは、みんな同じ
試験前は誰でも不安になります。
「自分だけできていないのでは…」
そう思ってしまうかもしれません。
でも、受験生のほとんどが同じ気持ちで試験会場に向かいます。
だからこそ、不安を消そうと新しい情報を探すより、
「ここまでやってきた。」
その事実を思い出してください。
自分がやってきた努力は、誰にも奪えません。
まとめ
実技試験直前は、
・新しい知識を詰め込みすぎない
・ブログやSNSで付け焼き刃の対策を探し回らない
・今まで練習してきたことを信じる
・目の前の相談者に集中することだけを考える
この4つを意識するだけで十分です。
実技試験は「知識量」を競う試験ではありません。
これまで積み重ねてきた姿勢や実践が自然と表れる試験です。
最後に
ここまで頑張ってきた皆さん、本当にお疲れさまでした。
もう新しい武器は必要ありません。
これまで何度もロールプレイを繰り返し、悩み、振り返り、少しずつ成長してきた自分を信じてください。
試験当日は、目の前の相談者と向き合うことだけを大切に。
皆さんがいつもどおりの力を発揮できることを心から応援しています。
ご質問・ご相談はこちら
記事を読んで疑問に思ったことや、「こんなテーマも解説してほしい」という内容があれば、お気軽に質問してください。
いただいた質問は、今後の記事作成の参考にさせていただきます。
▶ 質問はこちら
https://note.com/qa/jolly_lupine4784
