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職場で「人のしんどさ」を抱えてしまうときに大切にしたいこと

最近、職場の人間関係で少ししんどさを感じています。


直接何かを言われているわけではありません。  

でも、ある事務職員さんが別の看護師さんに対してネガティブな言動をしていて、その相談を受けることがあります。


話を聞くだけなのに、なぜか自分まで苦しくなる。  


知らない方が楽なのに、と思ってしまうこともあります。

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私はこれまで、「少しでも楽になってもらえたら」と思って話を聞いてきました。  


自分を守ることの大切さや、距離の取り方についても伝えてきました。


でもある時、気づいたんです。


“わかること”と“背負うこと”は違う、ということに。


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相手のしんどさが分かることは、とても大切です。  

でも、それを全部自分が引き受けてしまうと、気づかないうちに自分も消耗してしまいます。


特に、自分自身も余裕がないときはなおさらです。


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人はそれぞれ、自分のタイミングでしか変わることができません。


どれだけ正しいことを伝えても、  
どれだけ丁寧にアドバイスしても、

「分かっているけどできない」


という状態のときもあります。


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だからこそ今、私が大切にしたいのは


“伝えるところまでで止める”という関わり方です。


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これまでは

「どうしたらいいと思う?」と聞かれたら  
「こうした方がいいと思うよ」と答えていました。


でも今は


「それはしんどいよね」  

「無理してない?」


そんなふうに、少しだけ寄り添って、あとは相手に委ねるようにしています。


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それは決して冷たいことではなくて、

自分を守りながら関わるための距離です。


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優しい人ほど、

・ちゃんと聞かなきゃ  
・力にならなきゃ  
・支えなきゃ  


と思ってしまいます。


私もその一人でした。


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でも今はこう思っています。


優しさにも、限界を作っていい。


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少しだけ聞く。  

全部は抱えない。  

ヒントは渡すけど、背負わない。


それでも、十分優しいと思うのです。


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そして何より大切なのは


自分が潰れないこと。


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自分を守ることは、わがままではありません。  


長く人に優しくいるために、必要なことです。


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今日も私は、少し距離をとりながら、  
できる範囲で関わっていこうと思います。



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