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雨の前に託された一日→ニンニク収穫の朝

2026年6月24日(水曜日)


雨を待つ朝の空気

今朝は、今にも雨が降り出しそうな空模様でした。けれど時折やわらかな陽が差し込み、静かで穏やかな一日の始まりに。梅雨らしい空気の中で、今日という一日をどう使うかが問われているような朝でした。

貴重な晴れ間の収穫作業

そんな朝、ひだまりファームではニンニクの収穫を行いました。天気予報では今夜から再び雨、さらに数日後には台風の予報も出ています。このわずかな晴れ間は、まさに“今しかない時間”。

朝7時に収穫したニンニクは、昨夜の雨を含んでしっとりとしていましたが、差し込む陽射しが少しずつ水分を飛ばしてくれました。自然の流れに寄り添いながらの作業です。

乾燥と畑の手入れ

乾燥の合間には、畑の1・2・3段目、そしてアプローチの除草作業も進めました。刈払い機の音が響く中、整えられていく畑を見ると、次の作業への準備が整っていく感覚があります。

午後には収穫したニンニクを自宅のビニールハウスへ移動し、さらに乾燥を継続。明日は泥を落とし、紐で束ねて吊るす工程へ進む予定です。


種の違いが教えてくれること

今年のニンニクは、昨年育てた種球からのものが大きく育ち、トウ立ちも少なく、とても良い仕上がりになりました。

一方で、市販の中国産のニンニクはやや小ぶりで、トウ立ちも進んでいる状態。こうした違いから、種の力や土地との相性の大切さを改めて実感します。

毎年同じように見える作業でも、そこには必ず新しい発見があります。

次の季節へつなぐ想い

種を選び、育て、収穫する。その一連の流れの中で、自然と向き合い続ける農の時間は、やはり奥深く、面白さに満ちています。

今年は自家採種のニンニクを、また次の季節へつなげていけそうです。どんな実りが待っているのか——その未来を思い描きながら、今日の作業を終えました。


日本産ひだまりニンニク
中国産


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