梅雨入り前の家庭菜園でハーブ栽培、香りを育てる暮らしの記録
2026年6月7日
梅雨前の静かな日曜日
梅雨入り前のやわらかな空気の中で、畑に立つ時間が少し特別に感じられる日曜日。
薄曇りの空を見上げながら、今日も朝8時から家庭菜園の作業が始まりました。

この時期特有の静けさと湿り気は、土にも人にも優しくて、どこか落ち着いた気持ちになります。
ハーブ畑の準備とマルチ作業
家内からのリクエストは、ハーブ畑の雑草対策としての穴無しマルチ。
5mの畝を2本整え、新しいハーブたちの居場所を準備しました。

これからこの場所には、バジルやジャーマン・カモミール、トゥルシーなど、香り豊かなハーブを植えていきます。
季節ごとに香りが混ざり合う風景を思い描くと、それだけで少し心が豊かになります。
アスパラと自然に任せる選択
4年目を迎えたアスパラガスの列には、あえてマルチを使わず、自然の流れを活かした栽培へ。

これから行者ニンニクや食用ほうずき、紫アスパラガス、ネギ、わけぎを順に定植していく予定です。
手を加えすぎないこともまた、ひとつの選択。畑との距離感を探る時間でもあります。
育っているハーブたちの表情
すでに畑で元気に育っているハーブたちも、それぞれに個性豊かです。
レモングラス、レモンバーム、ローズマリー、マロー、ラベンダー、ポットマジョラム、ベルガモット・オレガノ、ルッコラ、ディル、セイジ、パクチー。



ミントは別畝で管理しながら、その力強い繁殖力とも向き合っています。
こうした一つひとつの判断が、小さくても新しい農業の形を模索する日々につながっています。
収穫とハーブティーの楽しみ
収穫したハーブは、季節の生ハーブティーとして日々の楽しみに。
そして秋には乾燥ハーブティーとして仕上げ、小さくても価値ある形でお届けしています。

冬の寒い時期でも、畑の恵みがカップの中で生き続ける。
それが、この営みの何よりの魅力です。
無農薬で丁寧に育てたものを、限られた量ではありますが、大切な方々へ。
これから育てたいもの
自然のリズムに寄り添う暮らし。
皆さんはどんな形で楽しんでいますか。
これからの季節、どんなハーブを育ててみたいと思いますか。



