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{はじめに}

はじめまして。ゆかねと申します。
55歳。専業主婦です。義父と主人との3人暮らしです。
今年の2月から本格的にXをはじめました。
ありがたいことに多くの方々と交流させて頂き、少しづつではありますが発信も見て頂けるようになりました。
なぜ10年も引きこもってしまったのか、なぜXを始めたのか、私のこれまでの人生の出来事を織り交ぜてながらお話していきたいと思います。
最後までどうぞお付き合い下さいませ。

私が24歳の頃 、父が川に鮎釣りに母と弟と親類の方の方と出かけました。父の実家のお墓参りを兼ねてという事でした。大好きな鮎釣り。前日から鮎釣りの準備を嬉しそうにしていたのを今でも思い出します。
そして父は帰らぬ人となってしまいました。
知らせを受けた時、頭が真っ白になったのを覚えています。

人は簡単になくなるものだと その時に感じました。

母はショックで泣き崩れ 、長女だった私は その日から 葬儀の準備に追われました。

父の交流関係もわからず 当時大工だった父がどんな仕事を請け負っていたかも知らず、連絡に追われる日々。

葬儀後も参列してくださった方々と父との交流関係がわからず大変な日々が続きました。

人は 明日生きているかわからない。 だからこそ今を大事にして、何があっても残された家族が引き継げるように 身の回りの整理をすべきだとその時強く思いました。

月日は流れ、私は 結婚し 働きながら充実した日々を送っておりました。 ところがある日 、元気で優しかった義母が突然 暗い部屋に閉じこもり音も光も嫌い様子がおかしくなりました。
真夏だというのにクーラーもつけず、真っ暗の部屋でずっと横になってる義母。

義父が突然 家事もしなくなった義母を心配し 私を呼びました。

病院を何件か回り 最終的に病名が判明したのは何ヶ月か経った後でした 。当時はまだなかなか知られてない レビー小体型認知症でした。

ちっちゃな子供がいる、ネズミが入ってくる などの 幻聴や妄想 体の震え こわばりが出るパーキンソン症状などが顕著に現れました。

人は 急に認知症にもなり 、本人の意志とは関係なく記憶も体も思い通りにいかなくなるもの。 この出来事も私に死と終活について考える きっかけとなりました。

私自身、 当時は体力にも自信がありました。 19年間スーパーで勤めており、 認知症の義母と義父が脳梗塞で一時 緊急入院したりと慌ただしい時期に自身の体に異変を感じました。

しかし当時、忙しいからと ごまかしながら仕事と介護の両立の毎日を過ごしていました。

しかし、しばらくすると体中の関節が痛く、倦怠感から 朝起きられなくなりました。

診察の結果、リウマチを発病していました。その頃にはもう仕事と介護の両立が難しくなっていました。

仕事を辞め 介護をしながら家に閉じこもる 生活が始まりました。

外に出ることが少なくなり、 社会から孤立したような寂しさと働けないことから自分には価値がないと思うようになりました。誰とも繋がらない日々…。そんな毎日が何年も続きました。

しかし心の何処かにはこんな私でも誰かの役に立てないだろうか …という思いはずっと持ち続けていました。

介護の合間を見てはネットで色々調べる日々。そこで X と出会いました。もう引きこもってから9年たってました。

X には私と同じ世代の方々が多く活躍され 、いろんな思いを持ちながら発信をされている。とてもきらきらしていて私の心にわずかな光が指したように感じました。

私もこの中に入れないものだろうかと淡い思いを持つようになっていきました。
でも私にできるのか?なにもスキルもないのに?
そして悩み考えそれでも私も前に進みたい、もう1人は嫌だ、後悔したくないとXの世界に飛び込む決意をしたのです。

義母は しばらくし自宅介護が難しくなり、グループホームに入居し 通院を 重ね ながら 療養を続けておりましたが3年後に亡くなりました。

葬儀 •相続 •お墓のことで揉めなかったものの、長男夫婦の私たちは葬儀後も手続き等でバタバタと忙しい日々が続きました。

そんな中、 子供がいない私たち夫婦にはお墓 •相続 なので 問題は山積み なんだなと思うようになりました。そんな頃"終活"という言葉を知ることになります。

我が家は田舎です。 土地などの相続問題など主人の同年者の方も 困っていらっしゃる方の話をよく聞くようにもなりました。

そんな話を周りからも聞き、今までの経験からももっと 終活について真剣に向き合い 深く学んでいきたいと考えるようになりました。

と、同時に同じ世代の方、 あるいはその親の世代の方々の終活についてのご相談や お力に少しでもなりたいと強く思うようになったのです。

自分の経験をもとに深く 終活について学び、一人でも多くの方に前向きな 終活について発信していきたいと思っています。

最後まで読んで頂き感謝致します。


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