2025/09/22 お小遣いルール2週間経過 〜自分で選んで続ける力を育む〜
2025/09/22
朝の空気がひんやりと肌に触れる。
晴れ間から差し込む光に秋の始まりを感じていた。
深く息を吸ってから、重い身体と相談しながら一つずつ家事を進める。
「明日は休み。明日は休み。」
呪文のように言い聞かせながら。
夕方、実家から待ちに待った新米が届いた時の嬉しさは格別だった。
遠く離れた故郷からの贈り物に、生産者と季節の恵みへの感謝が胸に広がる。

子どもたちの宣言と高揚
長女は「校内音楽会の伴奏オーディション…挑戦する!」と家族に神妙な面持ちで宣言した。
ピアノ教室のコンクールにはかなり消極的だったのに、学校の舞台には不思議と前のめりで驚く。
「ライバル多いけど、頑張りたい」
その言葉に、やる気の火種は場面で変わるのだと知る。
そんな姉を横目に、次女は「明日はお休み♪」とはしゃぎ、机では動物のイラストが増えていく。
こちらの火種は全く別次元にあるようだ。
お小遣いルールが引き出した変化と懸念
2週間前に始めたポイント制のお小遣いルール。
期間限定のお小遣いルールは、長女の「旅行までに1万円貯めたい!」から始まった。
夫婦で気になっていたのは「報酬がなければ動けない人になってほしくない」という不安だった。
だから、私たち家族なりに、いくつか工夫をしている。
実際に子どもたちから出てきた言葉は、
「私がそのお手伝いやりたかったのに!」という姉妹のやり取り。
そして、「100点じゃなかったけど1番だったからカウントしてほしい」という交渉。
予想していたような あからさまな「報酬目当て」の発言とも少し違う。思いの外、前向きな競争心やそれぞれのお手伝いを工夫する姿勢が見えた。
でも、外発的動機づけへの懸念は消えない。
ただの「ご褒美システム」にならないようにしたい。
お小遣いのルール化って、難しいなと改めて思う。
育てたいのは「自分で選ぶ力」
一か月後は、子ども自身に「続けたい家事」を選んでもらい、私からお願いする役割として託す予定。
夫と相談して、こっそりと計画している。
それは単にお金を得ることではなく、「自分で選んで続ける」体験をしてほしいから。そして、選んで続けることで自分の「仕事」として、責任感を持って取り組んでほしいから。
長女がピアノ伴奏のオーディションに自ら挑戦したいと言ったように。
自分で決めたことを続けられると、自己効力感は静かに確実に積み上がる。誰かの役に立てた実感が、きっと次の一歩を連れてくる。
報酬がなくても「決めたこと」を続けられる力を育てることが、私の中の目標でもある。
今のお小遣いルールも、その未来への通過点として大切にしていきたい。
あなたのお子さんは、どんな時に一番やる気を見せますか?
外からの刺激と内なる動機のバランスを見つけながら、子どもたちの成長を温かく見守っていけたらいいですね。
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気になるものからどうぞ♪
今日も読んでくださって、
本当にありがとうございました。
ここまで読んでくださるあなたの存在に、
心から感謝しています。
正解はひとつじゃない。
あなたにとって心地よいペースで、少しずつ。
また明日も、無理なく、ていねいに。
大切に生きていきましょうね。
では、また!
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