甥に会いに行ったら、あの頃の育児が甦った。
去年の春。ベイビーが誕生しました。
兄夫婦に。そう、私、叔母さんになったんですよ。生まれてからまだ数えるほどしか会ってないのですけどね。
もう会うたび「かわいいねえ」連呼しまくりです。
こないだ、遊びにいって「ひゃあ~」って驚いた。なににそんな驚いたってその成長!
わかっちゃいたんです…おぎゃあと生まれてからの一年の成長スピードを…ええ、自分の子供の時もびっくりしてましたから。
いやでも。あなた…つい数ヶ月前、ベットでずっと寝てただけだったよね…?
なのになんてこったい、お手てを添えたら自分の足でしっかり立ってるだと…?
私のお膝にちょこんと座ってる…!
す、すごい成長をとげている…!そ、そして…なんだい。この後ろ姿は。なんだい。そのほっぺたは…!

ひょおぉ…!ぱくつきたい…!でも我慢。君のママがびっくりしちゃうからね!
私はちゃんと理性を保てる人間(むずむずむずむず…)。
そこへ可愛い甥のお昼ごはんタイム。本日のメニューはなんですか?
ゆるめのおかゆ。つぶしたゆでかぼちゃにほうれん草。そしてゆでたひき肉。
ママすごい。たくさん。
甥っ子よ、もうこんな食べれちゃうの?
スタイをきちんとつけて、テーブルつきチェアにおすわり。
いただきますをして、まずはおかゆをスプーンであーん。ぱくり。
ほかのおかずもしっかり食べつつ、視線はがっつり私のほうへ!
ぼくの食べっぷりをしかと見たまえ。そういうことかな、そういうことかな…。
そういうことだね☆
そのあともサービス精神たっぷりの甥っ子。
あ~、う~と時におしゃべりをし、天使のような笑顔を見せてくれ、つっこみのように「いや、いま食べたいのこれちゃうねん」と差し出されるスプーンを前にリアクション。
そのたびにみんなに笑顔が咲く。
ああ、そうだったなあ。子供たちが生まれたばかりの頃。バタバタとした育児生活の中。
ふと見せてくれる表情に。仕草に。
ただただ可愛いと。顔がゆるんだ。
すごいなあ、君は。君たちは。
こんなにも私達を笑顔にしてくれる。
ああ、なんか色々思い出す。
高い高いをしたときの満面の笑顔に愛しさが溢れたあのとき。
長女が小さい頃、いとこのおうちにお泊まりの話がでて私の方が寂しい気持ちになったなあ。
長男、つかまり立ちのとき、目の前に差し出されたおにぎりを顔中ごはん粒だらけにして夢中で食べてて、びっくりした。
次女、ダルマストーブに触って、慌てて抱っこして近くの皮膚科に駆け込んだ。あのときは本当に焦ったよ。
やばい。書きながら、泣けてきた。
なんだろなあ。最近なんかセンチメンタル。涙腺がゆるゆる笑
だいぶ手は離れたけど、まだまだ君たちの成長を近くで見るよ。
甥っ子に会いに行ったら、自分のこれまでの育児の思い出が甦り、あったかい気持ちになった。
そしてその甥っ子が生まれた瞬間、私には決めたことがある。
それは自分のことをちゃん付けで呼ばせること!もうね、刷り込み開始しています。
抱っこするたびに「~ちゃんだよ」と呪文をかけている。ふふふ。
このまま浸透しますように。
叔母はこれからの甥っ子の成長も楽しみです。
