誰かの幸せがまぶしすぎた頃のこと。
先日こちらを読了しました。

著者であるEmiさんの日々暮らしているなかで感じていることや、気持ちの持ち方について綴られていました。
帰り道もいろんな道が、そして人生もいろんな道が、あるけれど、ちょっとでも明るいほうの道を進みたい。
その明るさに、気づける自分であり続けたいな、と思います。
ふせんを貼り、読書ノートに書き写していたとき、ある一文に手が止まりました。
「その明るさに、気づける自分」
昔の自分の姿が、浮かびました。
ないものねだりばかりしていた自分に。
まだ結婚していた頃で、離婚という考えがふとしたときによぎる、そんな時でした。
あっちを見てもこっちを見ても、まわりの人の幸せがまぶしい…まるで暗闇のなかで構わず照らしてくる車のヘッドライトのように感じていた時期がありました。
いつもならまるでおすそわけしてもらったように「嬉しいね~」「ひゃあ~」と笑顔になっていたのに、そういう事柄を見るたび聞くたび、ココロにね、小さいとげが刺さったようになって。
あの頃の私には、誰かの幸せが、ただの眩しさではなくて「痛み」に感じていました。
これはそんな私の「心の闇」と…前を向くきっかけをくれた本についての出会いと気持ちの記録です。
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