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薄情なわたしのつぶやき 「ウラオモテ日和」

わたしは薄情な娘だ。

実家は福岡で、わたしは愛媛。

兄が母をみてくれているが、難しくなったようで姉が一旦引き取ると言っている。

でも、それも難しければ介護施設という話になるだろう。

なにもしていないわたしに出来るのは、お金を出すこと…


この年になって、子どもみたいな事を言うが、
わたしは母に何かしてもらった、ということがない。

母はわたしが物心ついた時には、精神を病んでいた。だから、子どもの時は母には、嫌な事をされた記憶しかない。

小学生の時、入院して症状は落ち着いたが、母というより子どもの様な人だとずっと思っている。

何もしてもらってない、育ててもらってない。

なのに、母にお金を出さなければいけない。

親、というだけで。

嫌な考えだ。でも、自分や夫が働いて得ているお金だ。余裕があるわけでもない。

そんなザワザワした思いがあった。


こういう話があるのは、1年前くらいと最近で二度目。

兄と姉の為、と思えばいいんだと考え直した。

そして、「きみのお金は誰のため」
物やサービスの裏には、たくさんの働く人がいる。当たり前だけど、気づかせてくれた。

我が家のお金は、母を介護してくれる人たちにいくのだ。

そう思うともう一段階、楽になった。
まだ、何も決まってないしどうなるか分からないけど。
金銭的負担は正直キツイけど。


こんな事を思うわたしはやはり、薄情な娘、だな。






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