Photo by
momoro66
薄情なわたしのつぶやき 「ウラオモテ日和」
わたしは薄情な娘だ。
実家は福岡で、わたしは愛媛。
兄が母をみてくれているが、難しくなったようで姉が一旦引き取ると言っている。
でも、それも難しければ介護施設という話になるだろう。
なにもしていないわたしに出来るのは、お金を出すこと…
この年になって、子どもみたいな事を言うが、
わたしは母に何かしてもらった、ということがない。
母はわたしが物心ついた時には、精神を病んでいた。だから、子どもの時は母には、嫌な事をされた記憶しかない。
小学生の時、入院して症状は落ち着いたが、母というより子どもの様な人だとずっと思っている。
何もしてもらってない、育ててもらってない。
なのに、母にお金を出さなければいけない。
親、というだけで。
嫌な考えだ。でも、自分や夫が働いて得ているお金だ。余裕があるわけでもない。
そんなザワザワした思いがあった。
こういう話があるのは、1年前くらいと最近で二度目。
兄と姉の為、と思えばいいんだと考え直した。
そして、「きみのお金は誰のため」
物やサービスの裏には、たくさんの働く人がいる。当たり前だけど、気づかせてくれた。
我が家のお金は、母を介護してくれる人たちにいくのだ。
そう思うともう一段階、楽になった。
まだ、何も決まってないしどうなるか分からないけど。
金銭的負担は正直キツイけど。
こんな事を思うわたしはやはり、薄情な娘、だな。
