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“自然体”に見せる話し方〈所作・視線・間〉(解説)【2025/09/14】

「広告業界35年目の(秘)ノウハウ集 」|▶本記事
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突然ですが「自然体に見える」と「自然にいる」は、実は地球と冥王星くらい違います。


YouTubeで自撮りしてみたことがある人なら、「あれ?ボク、こんなにグラグラ動いていてヘンテコだったっけ?」と一度は思ったはず。

実はNewsキャスターなんて、まるで「お地蔵様か?」ってくらい微動だにしません。

ボクはアナウンススクールに何度か潜入したことがあるんですが、最初はみんな頭がフラフラ。でも、動かないことに慣れてくると、画面越しには「自然体で話してるように見える」んです。これ、広告の現場でもよくある話。


ナチュラルメイクも同じと聞きます。

撮影現場のメイクさん曰く、「何もしてないように見せるのが一番難しい」と。広告も、自然体に“見せる”ためには、実は計算と工夫がてんこ盛り。

結局、「自然体でいる」ことと「自然体に見える」は、似て非なるもの。


ボクはライターさんじゃないので、文章についてあこれれ言う立場ではないですけど、広告表現もこの“見せ方”が一番の腕の見せどころだとは思っています。今日も自然体を目指して、現場でジタバタしてます。


最後に「素肌美」を全面に打ち出したTVCMの代表格を2つ紹介して今回のショートショートを締めます。どちらもCMソングが聞こえたらアラフィフ・オーバーですね(笑)


1974年「素肌美」を最初に打ち出した化粧品CMといわれるカネボウの「レディ80」シリーズ
1974年「素肌美」を最初に打ち出した化粧品CMといわれる
カネボウの「レディ80」シリーズ


1978年 「イオナ。わたしは美しい」のTVCMで圧倒的な認知を得たイオナ インターナショナル
1978年 「イオナ。わたしは美しい」のTVCMで圧倒的な認知を得た
イオナ インターナショナル




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プロデューサー 石山城


世界地図を背景に、石山城が講演するシルエットと「Producer」肩書きが映るSNSプロフィール画像
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