✈️【2026年最新】エアアジア機内食正直レビュー! 子供向けからエスニックメニューまで食べ比べてみた。
すらまだたん!常磐特快です。
飛行機に乗る時、何かと少し楽しみなのが機内食!
遠くへ行く便に乗る時に、非日常感を味わえるシーンの一つでもあります…

僕の住むマレーシアを拠点とする一大LCC、「エアアジア」においても、有料ではありますが機内食のメニューが豊富に揃えられており…
実は結構おいしいんです…!
みんな大好きな味のメニューから、異国感を味わえるメニューまで豊富に整っていて、機内から"旅そのもの"を満喫できる豊富なメニューが揃います。
今日はそんなエアアジアの機内食をひたすら食べ比べ、本音レビューをお送りします!
この記事では、
タイやマレーシアに行くのにエアアジアを使うけど、機内食って頼む価値ある?
子供でも食べやすいメニューはどれ?
せっかくだから異国感あふれるメニューを食べたい…!
そんな方々に向けてお伝えしていきます。
それではいってみよー!
エアアジアの機内食道を極めるっ!
実はコンビニ弁当より安い機内食

エアアジアはマレーシアやタイなど、東南アジアの国々を拠点とする一大航空会社。
燃油代が高騰している昨今においても、日本との往復で安い時で往復3万円ぐらいで気軽に飛べてしまうのが大きな魅力です。
機内食のテーマとして、「現地のローカル屋台で食べられるような味」を目指しているようでして、Santan(サンタン)というブランド名で豊富なメニューが取り揃えられています。

LCCですので、機内食についても一部の席を除いて有料ですので、追加料金が必要です。
この機内食の値段は結構まちまちで、例えばpeachだと1000円程度、香港エクスプレスだと1500円程度と、航空会社によって大きくばらつきが出てきますが…
エアアジアは物価の安い東南アジアを拠点にしている航空会社!
航空券購入と同じタイミングで買うと500円ぐらいで、高くても700円ぐらいで買えちゃうので、コンビニ弁当よりおトクなんです!

有料機内食ということもありまして、ちゃんと買わせるためのクオリティ維持に余念がなく、全体的にメニューのハズレがない印象で、味のクオリティは高いのも嬉しいところ。
全体の量としては、普通盛りサイズがいい方にはちょうどよく、大盛り派の方であれば2品食べられるぐらいのボリュームです。
そこまでお高くないため、男性や食べ盛りのお子さんと一緒にのる方でしたら、2品頼んで食べ比べを楽しんでみるのもいいかもしれません!
機内食メニュー 好み別バロメーターはこれだ!
過去数年エアアジアに乗りまくった僕が考える味バロメーターを作ってみました。

まずお子様向けのメニューを選ぶなら、間違いなく左半分のメニューを選ぶのがオススメ。
「マカロニ&チーズ」は誰もが知るあの無難な味のチーズテイストで、お子様連れであれば一番おすすめなメニュー。
ちょっと現地感を味わいたければ「チンおじさんのチキンライス」もおすすめ。ローストされた鶏肉と、旨みがギュッと閉じこもったご飯がいい味を出してくれます。
一方で、機内から現地を感じたい方には右下半分のメニューがおすすめ。
特に「ビリヤニ」は香りがふくよかで異国情緒満点。
マレーシアの国民食「ナシレマ」は、ココナッツライスとサンバルソースの辛さのコントラストが絶妙、かつかなりエスニックな味付けです。
今回食べ比べたのは…!
今回はそのメニューのなかから4種をレビュー!
エビと鶏のワンタン麺
ローストチキン ブラックペッパーソース添え
ひよこ豆のファラフェル入りパスタ・プリマヴェーラ
ブカラ・チキンブリヤニ
こちらを食べていきます。
実際に食べ比べてわかったエアアジア機内食の魅力
誰が選んでも間違いない味の「エビと鶏のワンタン麺」

お値段 RM12.90 (事前予約価格 約500円)
まず最初にご紹介するのはエビと鶏のワンタン麺。
マレーシア拠点のエアアジアで選ぶことができるメニューです。
ワンタン麺といいますと、我々日本人には汁に入ったスープに麺とワンタンが入っているイメージがありますが、マレーシアには焼きそばタイプもあります。

左側のキャベツをペロンとめくりますと、焼きそばが出現。
一口入れてみますと…
「間違いなくみんな好きなやつ〜!!」となるオイスターソースの味。
いかにもThe 中華、王道を往く味付けでございます。
いわゆる日本で言いますと、「中華焼きそば」と名がついていたり、「上海焼きそば」と名がついている食べ物の味に近く、ソースの焼きそばとはまた別の味わいです。
味にクセもありませんし、日本人にも問題なく食べられる味だと思います。

そしてワンタン。
こちら別容器に入っておりまして、蓋を開けるとスープとワンタン4つが現れます。
マレーシアは華人が多い国ですので、こういったワンタン、結構ローカルでも美味しいお店がいっぱいあるんです。
果たしてその味わいは再現されているのか…

ええー! 具はプリプリ、エビの風味ちょうどよくて、めっちゃくちゃうまーい!!
スープは鶏の味と塩味が程よく薄めに出来上がっていて、麺のオイスターソースの濃さとの塩梅が最高。それでいて、ワンタンの素材の風味を邪魔しないバランスでGood!!
マレーシアの中華は割とメインランドや台湾に比べて上品な味付けになる傾向にあるのですが、その味を忠実に再現しためちゃくちゃオイシーひと品でございます。

このワンタン麺なのですが、もう一つ美味しい楽しみ方がありまして、ワンタンのスープにオイスターソース焼きそばをくぐらせて食べると、麺もスープも味の塩梅がベストマッチに。
スープにしっかりオイスターソースの味が映ると、最後まで飲み干せちゃう美味しい一品でございます。
味にクセもありませんし、辛さも全くありませんので、お子様や辛いものが苦手な方にもピッタリ!
無難においしいメニューを選ぶなら、このワンタン麺が一番おすすめです。
【味バロメーター】
こってり度 ★★☆☆☆
辛さ ☆☆☆☆☆
おいしさ ★★★★☆
お子様おすすめ度 ★★★★★
日本人口に合う度 ★★★★☆
おや!?意外と大人な味? なローストチキン
続いてご紹介するのは「ローストチキン ブラックペッパーソース添え」。

お値段 RM14.90 (事前予約価格 約580円)
ジューシーなローストチキンにみんな大好きポテト、ブロッコリー、カリフラワー、そしてブラックペッパーソースが添えられた一品。
お子様が喜ぶこと間違いなしの取り揃えで、もしかしたらこれを頼もう…と思っている方も多いかもしれません。
僕もこのメニューは「誰でも食べられるメニューとして用意してるんだろうなぁ」と解釈し注文。果たして・・・。

チキンはガッツリ量が入っていて、ポテトとの相性も抜群そうな感じ。
がっしりとした肉にフォークを入れていざ実食。
ん・・・? 辛い・・・!?
予想外にも辛い・・・ 程よく辛ウマだ・・・!
僕は辛いもの大好き。
CoCo壱はいつも4辛。ジャワカレーは辛口でも辛さ足りない。
広島時代、いつも行っていたつけ麺屋では辛さ30倍で食べてました。
そんな男の舌が「程よい辛ウマ」と表現しているので・・・。
一般的には結構辛い分類に入ると思われます・・・!
サイゼの辛味チキンより5倍ぐらい辛い。
「これ、お子様メニューじゃなかったのか・・・!」と驚き。

続いて、ブラックペッパーソースにディップして実食。
するとなんということでしょう、
唐辛子の辛さと、ブラックペッパーの辛さという、ちょっと違う辛さがフュージョンして、辛ウマなわけでございます・・・!ビールくれ!!
このメニュー、一見お子様でも食べられるお気軽メニューのように見えますが、実は今回食べたメニューの中では最も辛いメニューでした。
マレーシアには「シズリング」といって、ペッパーランチのようにチキンやビーフをアッチアチの鉄板の上に乗せて食べる店が結構多いのですが、よくよく思い返してみますと、その店のソースはみんなちょっと辛めなんですよね。
その味を忠実に再現しているんだなと実感しました。
お肉自体のクオリティはパサついておらずジューシー。
ポテトもハーブソルトを纏っているのか風味満点。
ガッツリチキンとボリューミーなポテトで大人の男一人でも割と満足なボリュームで、辛いもの大好きな僕は大満足。
このローストチキン、実はメニュー表には辛さを意味する唐辛子の表記がありません。
特に日本の方には「結構辛い」レベルの辛さだと思いますので、お子様はできるだけ避けたほうがよいかも。大人の方におすすめの一品です。
【味バロメーター】
こってり度 ★★★★☆
辛さ ★★★★★
おいしさ ★★★★★
お子様おすすめ度 ☆☆☆☆☆
日本人の口に合う度 ★★★☆☆
ベジタリアンメニューであっさりしっかりな「パスタ・プリマヴェーラ」

お値段 RM12.90 (事前予約価格 約500円)
続いては「ひよこ豆のファラフェル入りパスタ・プリマヴェーラ」をご紹介。
ファラフェルというのは中東料理でして、ひよこ豆のペーストに衣をつけて揚げたコロッケのこと。
これに、トマト、ズッキーニ、パプリカなどと一緒に炒めた塩味のパスタがつく一品です。
…勘がいい方はお気付きでしょうか。こちらベジタリアンメニューでございます!
ベジタリアンメニューといいますと結構質素だったり、味が薄くて満足感が足りないイメージがあるもの。
果たしてそのお味は…

まずはパスタをくるくる巻いてパクリ。
「あー、だれでもすきな味ー。」というのがわかる、至極単純ながらも、程よく塩味の効いたオイルパスタの味わい。
結構トマトやパプリカ、ズッキーニといった野菜たちがしっかり食感が残っていて、風味も強いため、単純な味わいのパスタの味を盛り上げてくれていて、バランスが整ってとっても美味しい!
麺も伸びすぎているかというとそうでもなく、程よく硬さの残った味わいでちょうどアルデンテと伸びる一歩手前ぐらいを保っており、絶妙なハード具合です。笑
トマトやパプリカが苦手でなければ十分おいしく味わえる一品かなと。

そしてファラフェルです。
僕は過去2度中東に行ったことがありまして、モノホンのファラフェルにハマりまくったこともあり、期待していたのですが…
ちょいとイマイチでした。笑
ファラフェルは、やはり衣のサクサク感と中身のもっさり感、そして中身のホクホク感がが三位一体となっておいしい食べ物なのですが、正直中身のもっさり感以外は冷凍で失われてしまうため…
まぁしょうがないよなぁと思いつつも、パスタだけでいいかも、というのが正直な感想でした。笑
ベジタリアンメニューということもありまして、味付けは全体的にあっさり目ですが、しっかりと塩味は聞いていますし、ファラフェルのもっさり感でボリュームは補完されますので、食べ応えはしっかりある一品でした!
【味バロメーター】
こってり度 ★★☆☆☆
辛さ ☆☆☆☆☆
おいしさ ★★★☆☆
お子様おすすめ度 ★★☆☆☆
日本人の口に合う度 ★★☆☆☆
機内に吹くインドの風… エスニックかつボリューミーなビリヤニ

お値段 RM12.90 (事前予約価格 約500円)
最後にご紹介するのは「ブカラ・チキンビリヤニ」。
割と日本では勘違いされがちですが、ビリヤニはインド風のチャーハンではなく「炊き込みご飯」のことを指します。
マレーシアは南インドからの移民がとても多い国でして、人口の数%を占めるため、インド料理もローカルフードの一つとして親しまれています。
辛さがそこそこ効いてまして、メニューには唐辛子マークが一つ入っています。
いわゆるエスニックなカレーに似たスパイスの味に、左には辛さが少し効いたチキンカレー、右には甘さのエッジが効いたナスのカレーがトッピングされており、ビリヤニ単独でも味わうと3回の味変を楽しむことができる一品。味はいかに。

おお、そうです。これがビリヤニです。
ほのかにピリリとした辛さとともにやってくる、複雑に絡み合ったスパイスの香りが鼻を抜けるこの感覚。これを求めていました。
自分の体の中だけ一瞬でインドになり、周りでよくわかんないダンスを繰り広げるあの光景が目に映ります…。
辛さはというと… ジャワカレーの辛口よりも少し辛いぐらい…?
ちょっとエッジの効いた辛さと言った具合でございまして、街のインドカレー屋さんの中辛ぐらいの味わいです。
カレーの味わいですが、左側のチキンカレーは日本人でもびっくりしない、想像通りのインドカレーの味わい。
ビリヤニと合わせますと、またスパイスの香りがふくよかになって美味しいのです…

一方で、この右側のナスのカレーの味わいが、辛さではなく、砂糖がめっちゃ効いた甘いカレー。
甘いのが苦手な方には少しキツイかもしれませんが…
先ほどのチキンカレー、ビリヤニを一緒に食べますと、味の複雑さとスパイスのふくよかさが増して非常に満足度の高い味わいになります…!
味、香り、ボリュームも結構満足な一品でして、機内からエスニックを味わい方におすすめの一品。
特にランチによくインドカレー屋に行く世のお父様方、いかがでしょうか?
【味バロメーター】
こってり度 ★★★★⭐︎
辛さ ★★★★⭐︎
おいしさ ★★★★★
お子様おすすめ度 ★⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
日本人の口に合う度 ★★★⭐︎⭐︎
なめちゃいけないLCCの機内食。

今回食べた4つの機内食を一言で表しますと…
■ ワンタン麺
「機内食レベルを超えたぷりぷり感」
■ローストチキン
「辛み&ガッツリ」
■ビリヤニ
「異国間&本格スパイス」
■ パスタ
「軽め&バランス」
といったところ。
やはりちゃんと「商品」として開発されていますので、その味は現地の人だけではなく、日本人にも満足いくクオリティで、その時々の気分に合わせた一品を選ぶことができるのは嬉しいです。
ちなみに個人的に一番オススメなのは「エビと鶏のワンタン麺」。
正直、マレーシアで食べられる普通のワンタン麺よりもクオリティが高いですし、プリップリのワンタンは絶品です!
なかなか予約画面では想像しづらい機内食の味ですが、せっかくの海外旅行、思い出を彩るための参考になったら嬉しいです!

それではみなさん良い旅を!
常磐特快でした。じゃんぱらぎ!
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