自作ツールが24件・250,200円売れた7月。最終日に8件動いた「締切」を、文面ごと全部見せる
〜8月31日 12:00
7月の数字から書く。
自分で作ったツールが、24件売れた。
250,200円。
内訳は、LINEから23件。
このnoteから1件。
広告費は、ゼロ。
集客に使ったのは、自分のLINEと、このnoteだけ。
数千万稼ぎました、みたいな話ではない。
でも「自分で作った物を、自分の力で届けて、お金をもらう」を24回やった記録だ。
これから何かを売りたい人なら、たぶんそのまま使える。

図を見てほしい。
24件のうち8件が、最終日の7月31日に集中している。
3分の1だ。
中旬なんて、1日1件あればいい方だった。
それが最終日だけ8件。
この差が何だったのかが、この記事の中心になる。
何を売ったのか
クロセルというChrome拡張だ。
日本のAmazonの商品を、Shopeeという東南アジアの通販サイト6カ国に出品する作業を自動化する。
Shopeeの市場は約3億人。
日本製品は人気なのに、日本人セラーは驚くほど少ない。
理由は単純で、作業が死ぬほど面倒だから。
1商品を6カ国に出すと、英語のタイトル作成、6カ国分の利益計算、6回のフォーム入力。
真面目にやると1商品30分かかる。
ここで心が折れて、みんな辞めていく。
その面倒な部分をボタンにしたのがクロセルだ。
作れた理由は、プログラミングができるからじゃない。
自分がその作業を毎日やっていて、どこが面倒かを全部知っていたからだ。
コードはAIが書いた。
僕は「どこが地獄か」を伝えただけ。
7月にやったことは5つ
特別なことはしていない。
順番に書く。
まず、新規集客をしなかった。
買ってくれた23人は、ほぼ全員が前からLINEにいた人だ。
新しい人を集めるより、すでに繋がっている人に「こういうの作った」と伝える方が早い。
次に、動いている画面を見せた。
ツールは文章で説明しても伝わらない。
30秒と2分のデモ動画を撮って、配信に貼った。
ボタンを押したら6カ国分の利益が一瞬で出る。
これを見せると、説明が要らなくなる。
3つ目、漫画のLPをAIで作った。
僕はパソコンが得意な方ではない。
それでも作れた。
「初めて漫画LP作ってみたので見てください」と配信に貼った。
売り込みじゃなく、共有のトーンで。
4つ目が、この記事の本題。
締切を切って、絶対に延長しなかった。
「9,800円は7月31日まで」と最初に宣言して、配信のたびに「締切の延長はしません」と書いた。
そして、本当に延長しなかった。
結果が、最終日の8件だ。
5つ目、買ってくれた人に大型アップデートを無料で配った。
買い切りで売っている以上、これは義務だと思っている。
最終日に何が起きたか
7月31日。
午前に3件、午後に3件、夜に2件。
最後の1件は、23時50分だった。
面白いのは、この8人のほとんどが、月の頭からずっとLINEにいた人だということ。
つまり、ずっと「いいな」と思いながら、決めずにいた人たちだ。
人は、いつでも買える物を、いつまでも買わない。
頭では分かっていたけど、8件という数字で見せられると重みが違った。
そして23時27分。
その最後の1件の人から、メッセージが来た。
読んだ瞬間、少し嫌な感じがした。
丁寧で、感じがよくて、でもよく読むと「今日は振り込まない」と書いてある文面だった。
ここで返す一通で、締切が生きるか死ぬかが決まる。
ここから先は、僕が実際に送った配信の全文、23時27分のやりとりの全文、9,800円の買い切りでもサポートが破綻しない4つの設計、失敗3つの対処まで、実際の文面のまま全部出す。
ここから先は
8月1日 12:00 〜 8月31日 12:00
あなたの気持ちが本当に励みになります。 これからも私なりの良い記事を書いていこうと思うので、応援お願いします!
