これに気づいた人から若返っていくこと|年齢を重ねても元気な人の小さな習慣
ある日ひさしぶりに会った人が、なんだか前より元気そうに見えた。
肌がどうとか、しわがどうとか、そういう話ではなくて。
なんとなく、まとっている空気が軽い。
「最近どうしてるの」と聞くと、新しく始めた習い事の話を、楽しそうに話してくれる。
実際の年齢を聞いて、ちょっと驚く。
そんな経験をしたことがある人は、きっと多いはずです。
私はこの動画を作りながら、「若く見える人」というのは、肌や見た目のことではないのだと、あらためて感じていました。
実年齢を聞いて驚くような人は、たいてい内側から元気な人なのです。
この記事では、その「内側から若返っていく人」が持っている共通点の深掘りを紹介しています。
動画だけでは触れきれなかった習慣についても、この記事のなかでお伝えしています。
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これに気づいた人から若返っていくこと5選
1. 言葉のエネルギーを整えること
最初にお伝えしたいのは、毎日なにげなく口にしている言葉のことです。
自分では意識しにくいのに、いつのまにか自分の気持ちをつくっているものだったりします。
スピリチュアルな視点では、口にする言葉は、その人の心の状態を映すと考えられています。
「疲れた」「もう歳だから」を繰り返していると、その響きが少しずつ気持ちになじんでいく。
反対に「今日も元気」「まだまだこれから」と口にする人は、不思議と表情まで明るくなっていきます。
口にした言葉を、いちばん近くで聞いているのは、ほかでもない自分自身。
たとえば朝、鏡の前で。
「老けたな」とつぶやくのか、「今日もいこう」とつぶやくのか。
たったそれだけの違いで、その日の歩き方や声のトーンまで、少し変わってきたりします。
やり方はかんたんです。
一日のうち、最初に口にする言葉だけを少し意識してみる。
ネガティブな言葉が出そうになったら、そこで一度、飲み込んでみる。
数日続けると、自分の口ぐせが思っていたより重たかったことに気づくはずです。
うまく言葉を選べなくてもいい。
ほんの少しやさしくするだけで、もう変わり始めています。
2. 朝の時間を大切にすること
次にお伝えしたいのは、朝の過ごし方のことです。
一日のはじまりの数分が、その日の調子を決めていたりします。
若々しい人ほど、朝の時間を丁寧に扱っているように見えます。
太陽の光を浴びながら深く呼吸するだけで、体の中のリズムが自然と整っていく。
スピリチュアルな視点では、朝の光には、夜のあいだに乱れたものをリセットする力があるとも言われています。
起きてすぐスマホを手に取る朝と、まずカーテンを開けて外の空気を吸う朝。
同じ一日でも、体に入ってくるものがまるで違ってきます。
光を浴びた日は、なんとなく背筋が伸びている。
そんな感覚を持っている人もいるはずです。
では、何から始めればいいのか。
起きたらまずカーテンを開けて、外を一度ながめる。
それだけで、目が覚めるスピードが変わってきます。
続けるうちに、朝のほんの数分が、自分をいたわる時間に変わっていく。
早起きをがんばらなくて大丈夫。
いつもの朝に、光を浴びる一分を足す。
まずはそこからで構いません。
3. 執着を手放すこと
ここで触れたいのは、心の中に握りしめているもののことです。
軽くなることと、若々しさは、思っているより近い場所にあります。
過去の後悔や、誰かへの怒り。
それをいつまでも握りしめていると、その重たさが、少しずつ表情ににじみ出てきます。
スピリチュアルな視点では、手放せないものを抱えているほど、流れが滞ると考えられています。
若々しい人は、過去を許し、今この瞬間に意識を向けているように見えます。
手放した分だけ心が軽くなって、その軽さが、そのまま見た目の印象を変えていく。
ずっとモヤモヤしていたことを、ある日ふと「もういいか」と思えた瞬間。
肩のあたりが、すっと軽くなったような感覚になったことはないでしょうか。
あの軽さこそが、若さに近いものなのだろう、と感じます。
一気に全部を手放そうとしなくていい。
寝る前に、今日ひっかかったことをひとつだけ思い浮かべて、「もう手放していい」と心の中でつぶやく。
何日か続けると、ひっかかっていたことが、思っていたより小さく見えてくる。
きれいに忘れる必要はありません。
少し軽くなれたら、それでもう前に進んでいます。
4. 好きなことに夢中になること
ここからお伝えしたいのは、夢中になることの力についてです。
若さの源は、案外このあたりにあるのかもしれません。
何かに没頭しているときの人の顔は、年齢に関係なく輝いています。
好きなことをしている時間は、魂が喜んでいる状態とも言われていて、その喜びが全身をめぐっていく。
趣味でも仕事でも、ワクワクを持ち続けている人は、内側から生命力があふれているように見えます。
実は私は、「若く見える人」というのは、夢中になれるものを持っている人なのだと思っています。
見た目を整えることよりも、何かに「やってみよう」と飛び込んでいる人のほうが、ずっと若く感じられる。
新しい習い事を始めた人。
急にカメラに凝りだした人。
そういう人を見ると、年齢の数字とはまったく別の元気さがにじみ出ています。
その姿が、まわりまで明るくしていく。
では、その夢中を、どうやって見つけるのか。
大きなことを探さなくて大丈夫です。
「ちょっと気になるな」と思ったことを、ひとつだけ試してみる。
うまくいかなくても、やっている時間が楽しければ、それで満点。
続けるうちに、その時間が来るのが待ち遠しくなってきます。
その「待ち遠しさ」こそが、内側から若返っていくサインなのだと感じます。
立派な趣味でなくていい。
心が少し動くもので、もう充分です。
5. 感謝を声に出すこと
五つ目にお伝えしたいのは、「ありがとう」という言葉のことです。
何気なく使っている言葉ですが、口にする人の表情を、おだやかに変えていきます。
「ありがとう」という言葉には、あたたかい響きがあります。
日々の小さな出来事に感謝を声に出している人は、心が満たされ、おだやかな顔つきになっていく。
スピリチュアルな視点では、感謝の言葉は、まわりとの巡りをよくするとも言われています。
たとえばコンビニのレジで、品物を受け取るときの一言。
無言で受け取るのか、「ありがとう」と添えるのか。
その小さな違いが、自分の機嫌をつくっていたりします。
口にした側のほうが、なぜか少しあたたかい気持ちになる。
そういう経験がある人も、多いはずです。
ここで一つ、試してみてほしいことがあります。
一日に一回でいいので、心の中ではなく、声に出して言ってみる。
家族でも、お店の人でも、相手は誰でも構いません。
続けてみると、感謝できる出来事のほうが、自然と目に入ってくるようになります。
たくさん言おうとしなくていい。
一日にひとつ、声に出せたら、それでもう十分です。
ここからは、動画では紹介しきれなかった内容をお伝えします。
6. 「歳だから」を決めつけないこと
ここで触れたいのは、自分で自分に貼ってしまう「年齢のレッテル」のことです。
無意識のうちに、自分の元気にブレーキをかけていることがあります。
「もう歳だから」「この歳で始めても」。
やる前から自分で線を引いてしまうことは、誰にでもあります。
スピリチュアルな視点では、自分に向けた決めつけは、そのまま現実の枠になっていくと考えられています。
逆に言えば、その枠をひとつ外すだけで、世界が少し広がっていく。
おもしろいのは、新しいことに飛び込んでいく人ほど、年齢の話をあまりしないということ。
「やってみたい」が先に来て、「歳だから」が後ろに下がっている。
私は、その順番こそが、若々しさの正体に近いのだと感じています。
やり方は、たったひとつ。
「もう歳だから」と言いそうになったら、「とりあえずやってみるか」と言いかえてみる。
その一言の差で、足が一歩前に出ることがあります。
続けるうちに、年齢を理由にあきらめる回数が、少しずつ減っていく。
すべての枠を外さなくていい。
ひとつだけ、ゆるめてみる。
それだけで、心の年齢は変わっていきます。
7. 見た目より「内側の若さ」に目を向けること
最後の追加項目でお伝えしたいのは、若さの「中身」についてです。
ここを取り違えると、いくら見た目を整えても、なぜか満たされないことがあります。
「若く見えたい」と思うと、つい肌や見た目に意識が向きがちです。
もちろん、それも大切なこと。
ただ、見た目を整えることと、内側から元気でいることは、どうやら同じではないようなのです。
スピリチュアルな視点では、内側が整っている人は、年齢に関係なく、はつらつとした印象をまとうと言われています。
見た目を必死で取りつくろっている人より、好きなことを楽しんでいる人のほうが、ずっと若く見える。
そう感じることが、たびたびあります。
同じ年齢のふたりがいたとして。
ひとりは年齢を気にしてばかり、もうひとりは新しいことに夢中。
数年後に大きく差が出ているのは、たいてい後者のほうです。
鏡を見るとき、ためしに問いを変えてみる。
「老けたかどうか」ではなく、「今日、楽しみにしていることはあるか」。
その問いに、ひとつでも答えがあれば、それでいい。
続けるうちに、見た目の数字より、心のはずみのほうが気になってくる。
完璧に前向きでいる必要はありません。
楽しみがひとつあれば、内側はちゃんと若くいられます。
最後に
ここまで、若返っていく人の共通点をお伝えしてきました。
言葉、朝の時間、執着を手放すこと、夢中になること、感謝。
そして、年齢を決めつけないことと、内側の若さに目を向けること。
並べてみると、どれも特別なことではありません。
ただ、ぜんぶを振り返ってみて、ひとつだけはっきりしたことがあります。
それは、若さというのは、見た目の数字を巻き戻すことではないのだ、ということ。
見た目の若さと、内側の若さは、やっぱり別物なのだと思います。
そして本当に人をいきいきとさせるのは、後者のほう。
私は、本当に若く見える人というのは、内側から元気な人なのだと思っています。
その元気の源にあるのは、やっぱり「夢中になれるもの」。
新しいことに「やってみよう」と飛び込んでいく人の顔は、年齢とは別のところで輝いている。
その姿を見るたびに、若さは年齢の外側にあるのだと教えられる気がします。
肌のことも、しわのことも、気になるのは自然なことです。
でも、それと同じくらい、心が動く瞬間を大切にしてみるのもいいのかもしれません。
今日、ほんの少しでも楽しみにしていることがあるなら。
それだけで、内側はもう、若返り始めています。
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