【私の仕事】自立神経の整え方と「やる気ブレーキ」の発見【心身の健康/人事の仕事】
休み明けの仕事を少しでも気持ち良く働き始めるにはどうすれば良いか
というニュースを読みました。
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こういった「人間の気持ち」が関わってくる際には、皆さんもご存じの「自律神経」が大きく関わってくることが多いです。まず、
自律神経とは何かと言いますと、
① 呼吸・消化吸収・体温調節といった、「生命を維持するため」の働きを担っている。
そして、
➁-1「交感神経」 血管が収縮し、体が緊張状態になる。
➁-2「副交感神経」血管が弛緩し・血行が良くなり、リラックス状態になる。
の二つがあります。
また、皆さんもイメージし易いと思いますが、交感神経と副交感神経がバランス良く働いているときが、気持ち良く一日を過ごすことが出来ます。
つまり、仕事の時には➁-1の緊張状態、休みの時には➁-2のリラックス状態であると言えます。
ですので、年末年始・お盆・GWといった長期休暇の際には、ほとんどの方が➁の状態で長く・深く生活しているため、突然仕事になった場合に上手に①を行うことが出来なく、「休み明けはツライ」となってしまうということです。
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対策としては2通りが考えられます。
1⃣ ➁-1の状態を休み明けになるべく早く作り出す。
交感神経と副交感神経はセットで働きますから、交感神経を活発にすると、その分副交感神経の働きが抑えられることになります。
ですので、頭も身体も動かすことが重要です。
具体的には、
散歩などの運動で身体を動かし、仕事に関連する情報を取り入れる等のことにより、頭も仕事モードにする
と良いです。
気持ちは分かるのですが、仕事明けも「何となく気持ちが乗らない」などと言って、家の中でのゴロゴロを継続することは良くありません。
2⃣ ②-2の状態をあまり深く浸からない。
リラックス状態から緊張状態にもっていくことが難しいのであれば、
リラックス状態を深く保たない
という対策も一つの手です。
具体的には、休みの日にも30分~1時間程度、仕事のことを考え・ちょっとだけ行う、ということが当てはまります。
そうすることで、完全なリラックス状態ではないので、休み明けに対応がしやすくなるということです。
ただ、個人的には(私のリラックス方法としては)
長期休暇のときには、一度完全に仕事のことを忘れてだらける
ということをおすすめしたいので、2⃣については、人によると考えてくださるとありがたいです。
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そして、今回のニュースに関連するニュースである、
嫌な仕事をなかなか始められない状態を引き起こす脳の神経回路を解明したと、京都大学らの研究チームが発表した。
というニュースも読みました。
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個人的に大変な大発見だと思います。
TVでは「やる気スイッチ~」なんていう某学習塾CMが放映されていたことがありまして、CM内容もパロディ化しているのですが、実際にそのスイッチが体内にあるということですからね。
具体的には、
脳深部にある「腹側線条体」と「腹側淡蒼球」を結ぶ神経経路が、ストレスのかかる課題に対して「やる気ブレーキ」として働いている
この回路が過剰に働くと、うつ病や統合失調症で見られる自発意欲の強い低下につながってしまうということです。
では、この回路をあまり働かせ無くすれば良い!万事解決!!
という訳には、当然ですが、行きません。
もし、働きが弱すぎると、高ストレス環境でもブレーキがかからず、今度は逆に、「燃え尽き症候群」を招く可能性があるということです。
何でもそうですが、やはりバランスが重要ですよね。
健康な人はともかく、病気で苦しんでいる方々のために、上手く調節出来るようになるよ良いですね。
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今回の画像は【まいこ】さんからお借りしました。ありがとうございます。
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