レンジで手早くかんたんに耐熱ボウルひとつだけで米粉パンをつくる
はじめに
ふいに米粉がのこっていると思い出した。先日、小麦粉に米粉をまぜてミルクパンをつくったのこり。
まだじゅうぶんある。そこでレンジでつくれる米粉だけのパンがつくってみようとチャレンジ。クックパッドのレシピが参考になった。
きょうはそんな話。
米粉だけで
米粉は小麦粉とは違いデンプンが主のようで、多少まぜてもグルテンが生じるわけではない。しかも酵母を使う発酵工程はなく、ベーキングパウダーのみ。とりあえず見つけた「元外交官夫人のレシピ」さんの「和栗の豆乳米粉パン」レシピ(1)をベースとして活用させていただいた。ずいぶんとアレンジしたため、もとのレシピとはべつものと捉えていただきたい。
クリームチーズはなかったので代わりにバター大さじ3杯と牛乳大さじ3杯、栗の代わりに干しブドウをつかった。生地のとろとろぐあいは卵の大きさなどによっても調整が必要だろう。卵と干しブドウをつかうのでバニラオイルを数滴くわえた。
とにかく混ぜる
材料をレンジの耐熱ボウルにつぎつぎにほうりこむ。小麦粉パンの場合にはしっかりこねてグルテンの生成をうながすのだが、米粉単独なのでそうした粘りはでてこない。そこでよくかき混ぜ均一に。あっというまに生地ができる。なにもねばりけを感じないままホットケーキの生地と同程度のやわらかさに牛乳で調節。
もちろんベーキングパウダーをくわえている。どれほど膨れるものか見当がつかないので若干すくなめにしてよくかきまぜた。
あとはレンジで
耐熱ボウルのままラップをかるくのせて600Wで3分。それだけ。たしかにかんたん。というかあまりに手間いらず。もうすこし手数が多くてもよいと思えてしまう。つぎにつくるときはオーブンでいつものパンのように焼いてみようか。それでもとくに問題はなさそう。
いつもならばパンを焼いているあいだにこねたボウルなど洗いものを済ませる。今回はまぜるのにつかった計量用のスプーン1本と、レンジにかけたボウル以外になにも余分な洗い物はでなかった。しかもその時間の余裕すらほとんどもらえないうちにできあがってしまった。これはレシピを拝見した「元外交官夫人レシピ」さんの記載のとおり手間いらず。
味見すると
できあがりはちょうど大きめのメロンパンほど。結局のところ干しブドウ蒸しパンに近い。ふくれ具合はベーキングパウダーの加減でことなりそう。あじは蒸しパンに近い。レンジだと焼目がつかないので香ばしさはないが焼きたてはふっくら。甘さはやさしく干しブドウと合わさりちょうどよくなる。
ひとつ課題とすれば冷めて固くなりやすいこと。もう一度レンジで20秒ほどあたためさえすればほぼもとどおりのやわらかに。
おわりに
こんなにすばやくかんたんな調理ならば今食べたいというときにすぐにつくれる。なかみしだいで米飯のかわりにべんとうにして、職場に持参しレンジであたためて食べてもよさそう。
砂糖をひかえてかわりに肉まんやぎょうざの具材にあらかじめ火をとおし、なかにはさむとどうだろう。今度ためしてみようか。
引用
(1)クックパッド:元外交官夫人のレシピより 「和栗の豆乳米粉パン」
(2024.10)
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