Andanteは歩く速さ(その1)
アマチュアのボヤきと妄想だと思って気軽にお読みください。
BPM
ビオラに転向して、
レートスターターなので合奏のテンポにはいつもついていけません。
特にAllegro はPrest よりも速く感じます。
Prest はそもそもとっても速く弾くことを前提に作曲されてるから?Allegro は「速く」または「陽気な、快活な」と曖昧ですが、
メトロノームには毎分120~150回拍(120~152 BPM)を打つとされていて、
(BPM は beats per minute 拍/分 ですね)
これがレイトスターターには難関だったりします。
プロの演奏だと、音楽用語で書かれているBPMの速い方が多い気がします。
アマチュアのAllegro は 陽気で快活になれば、少々遅くてもいいのでは?
時代と共にテンポ表記に対応するBPMが速くなっている
というお話があります。
メトロノームはベートーヴェンさんの頃に使われるようになったらしいけど、
BPMで指定/指示されるのが当たり前になったのは
今世紀に入ってからだと思う。
さて、
Andante
「(ゆっくりと)歩くくらいの速さで」ですよね。
63~76 BPMと、多少幅はあります。
最近は「ゆっくりと」はしていない?
音楽の教科書からもAndante のゆっくりとが消えているそうです。
(私は歳取ってきたり、足の故障もあってペース上がりませんが)
歩調って 100 BPM くらい?
昔の人って もっと ゆっくり歩くのが普通だったのでしょうか?
録音も映画もなく時間の歴史記録がない時代だからわかりません。
歩くの実態を検索
試しにネットで検索してみました。
まず、見つけたのは、軍隊行進の歩調
114~120 BPM と歩兵操典とか米軍のマニュアルに書いてあるとか。
歩いている動画を探して、
歩調をスマホアプリのメトロノームでBPM にしてみました。
検索キーワードを ”歩く” ”散歩” ”散策”にすると、
歩いている画像がヒットしやすいですね。
このキーワードが意図的なのかもしれませんが…
印象として、現代人が散歩するリアル歩調
=100 ~120 BPM
イメージビデオとして加工された公園を散歩する女性
= 50 BPM
歩調が 50 BPM くらいの方が、観ていて散歩している風に感じます。
歩調が100 BPM くらいだと、軽い運動として
公園を「ウォーキング」している感じ。
通勤・通学だともっと早足でしょう。
これが本質なのかもしれません。
現代人の散歩って、健康のための運動。
心拍数を上げないと、健康にいい運動のウォーキングとしては、意味がない。
家族や恋人と公園を『ゆったりと』散歩して幸せに浸るのが
Andante かもよ!
つづく
