本棚を見られるのは少し恥ずかしいのよ…~記憶のフシギ~
オンラインの背景は本棚?
最近はオンラインでのミーティング、面接はごく一般的、日常風景となりましたよね。
コロナ禍の影響というか効果というか。
自分の肌感覚ですが、4割程度の方が「本棚」または「本棚系空間」を背景画像として選択されているように見えます。
心理学では昔からいろんな効果があるとされています。
特にTVでコメントを求められるような「専門知識が理由でコメントを求められるようなコメンテーター」さんらは、一様に「本棚」を背景にオンライン出演されています。
本棚が背景に選ばれる理由
専門性・権威の象徴: 大量に並ぶ本は、その人物が学びを深めている「専門家」であることの証明になります。
信頼感の向上: 視聴者や参加者に対し、無意識のうちに「きちんとした人」「信頼できる人」という印象を与えられます。
適度な情報量: 何もない壁(無地)と比べて背景に適度な立体感や奥行きが生まれ、見栄えが良くなります。
「いや!見ないで!恥ずかしいから…」
一方、ワタシなんぞは「本棚を見られるのは、少し恥ずかしい」と思っている側の人間です。
本棚を見られるということは…
「あ、こんな本読んでるんだ…」
「こういう系が好きなのね…」
「ネタ元はこれか…」
とか、何か足元/ココロの奥底/頭の中身などを見られているようで、少し嫌なんです。
背景本棚の目的は…
背景につかう本棚画像の目的は…
「自分を権威者と見せる」
「知識人と見せる」
「偉そうに見せる」
という意味では、どんなに見せようが、恥ずかしくないわけで。
逆に
「こんな難しい本をオラは呼んでるんやでぇ~」
「ワタシって、こんなヒューマニティーざますぅ~」
とか、「政治家のオフィスあるある」と構造は同じ。
ご自分の著書をずらーっと並べている方なんどは、ご自分の実績なので「素晴らしいなぁ~」「俺もいつかは並べてやる!」なんぞと考えもするのです。
が、読みもしない本を、なるべくアカデミックな本を、これ見よがしに背景に選んでいる段階で…
「この人、頭の中はスッカラカンなのかしらん?」とも、逆読みされる危険性もあるわけです。
ワタシなんぞは結構そういう目線で見てしまいます。
かといって…
とはいえ、面接の背景に「宇宙」や「雑草」「メイドカフェ風」でも、ビジネスセンス、一般常識を疑われ兼ねないのです。
何が正解か?
知らんけど。
お後がよろしいようで
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