見出し画像

受験生の時、隣の席の子が自らこの世を去った / 父の死 / うつ病 / 愛着障害 / 適応障害 / 不安障害 / 生きづらさ / 人生 / 仕事 / インナーチャイルド / HSP / レクイエム / 愛について

故人のプライバシーに関することなので
事実関係を曖昧にしておりますが概ね事実です

カラヤンを貼りたかったけど公式見つからず…
全然違うので、YouTubeで見つけて
聴いて頂けましたら幸いです
カラヤン&ベルリン・フィルのブラ1第2楽章
ばかり当時聴いて泣いていました
夜、この曲を流さないと眠れませんでした
今聴いても何とも思わないのは何故なんだろう
たぶん、音楽が心の傷を癒してくれたんだろう


席替えで隣の席になった子は不登校だったため
一度も隣の席に座ることなく
自らこの世を去った
享年17才だった

TVのニュースでも報道された
自分の日常がTV越しに放送されてるのは
現実と非現実が交錯するようで怖かった

ほとんど顔も合わせることがなかったし
友達ではなかったけれど、ショックだった
帰宅し、部屋にこもり叫び声をあげて泣いた
数カ月立ち直れないくらい落ち込んだ

普通の高校生活はその日を境に一転した

ずっと先にあるはずの「死」が
すぐ隣にあったことを
どうやって生きていくか
進路を考えてる自分の隣で
どうやって死ぬか考えてる人がいたことを
それを実行した行動力に恐れおののいた
「何故?」その言葉が頭の中で繰り返す

でもどんなに悔やんでもその子は戻らない

8歳の時の知人の事件は無理心中だったから
人殺しは天国には行けないだろうと思っていた

自死のその子は天国に行けるだろうか…
そのことが心配で、胸が張り裂けそう
涙が溢れて止まらなかった

一緒に卒業式を迎える前に
大人になる前に、社会に出る前に
旅立ってしまったその子の行く末を案じた

私は無宗教だったけど
その時だけカトリックの神父様の世話になった
アフリカから日本に来ていたその神父に尋ねた

「自死は禁じられていることだから
 その子は天国に行けないの?
 それでは死後も寂しくて可哀想だよ
 どうしたらいいの?」

アフリカ出身の神父さんは教えてくれた

「それは貴方が考えることではない
 神が決めることだよ
 貴方は、その子が神の愛のもとにあることを
 信じて、安らかなることを祈りなさい」

ひと月位、礼拝堂をお借りして神に祈った

「その子を天国に入れてあげて」

残されたご両親には手紙を書いた
お悔やみの言葉に添えて
グリーフケアについて調べたものを伝えた
亡くなった場所には花を手向けに行って祈った

その子とは、ただのクラスメイトだったのに
何年経っても人生の節目に思い出して時々泣く
何年経ってもその子は制服を着た17才のまま
だからそれが哀しい

うつ病にならなければ、その子は生きてたはず
死にたい人なんてホントは居ないんだ

赤木さんのことも、思い出すと涙出る


死にたいほど生きてるのが辛かったんだろう
その子は
死んで親に復讐したかったみたいだけど
でもそれではひとり無理心中みたいで寂しいよ


うちは毒親というより毒祖母毒もどき父だった
復讐(私の場合は親にマウントをとる)する
前に死なれてしまって、唖然としてしまい
人生の目的を失い、逆に病んだ

復讐相手が生きてるうちは難しいけど
親を親と思わず、居ない人と思えないか
甘えさせてくれなかった親に愛など求めず
さっさと諦めて縁切りできないか
親だから愛してくれるとは限らない

自分からみれば親でも
親だって祖母の子であって、こどもなんだ
毒祖母に愛して欲しくて
自分のこどものことなど
どうしたらいいか分からなかったんだ
ひとりの人の中に親と子が同居してるんだから
親も子も無いんだ

父が亡くなって、それがやっと分かった
愛されたかったのは、甘えたかったのは
父のほうだ
父の遺品を片付けながら
父が哀れで大声で泣いた

その後、父の職場のデスクを片付けに行ったら
きちんと片付けられていて驚いた
無くなる前日に、まるで大掃除のように
綺麗に片付けていたと職場のかたから聞いた
父は自死では無いけど
人は自分の死期が分かるようで
無意識に片付けを済ませたのだろう

父が事故に遭った時間
司法試験予備校に向かう地下鉄に乗る階段で
私はこの世の終わりのような寂しさと哀しみに
襲われて金縛りにあったようにうずくまった
あの、闇にさらわれていくような冷たい感覚は
今でも覚えている

畑仕事をしていた母も心臓が痛くなり倒れた

飼い犬は恐ろしい遠吠えを上げ
驚いた近所の人達が駆けつけたそうだ

父の魂が別れを告げて去って行ったのだろう
生きていたかっただろうと思うと
可哀想でならない
反面、毒祖母には何も霊的現象は起きなかった
魂となっても
父は祖母には甘えられなかったのだ
それを思うと泣いてしまう
涙がどっと溢れてくる

愛してくれない父に腹立ってたのでは無く
甘えさせてくれない父を愛せなかった自分が
赦せなかったのだ
父の中に傷ついてうずくまる
こどものままの父に
気付いてあげられなかったことが腹立たしい
親となり歳はとっていても
祖母に愛されなかったこどものまま独り逝った
父が不憫で、今記事を書いてても涙出る


復讐に捧げるほど貴方の命は軽いのか
命より復讐が大事なのか
大石内蔵之助であれば
「忠義」として美談となり語り継がれるけど

百年後には、今居る人はほとんど居なくなる
人生の時間は自分のために使って欲しい
人を憎んでも恨んでも、最期は皆ひとりぼっち

でも貴方が背負っているものが何であるのかを
私は知らない
知りたくて、ずっと貴方の記事を読んできた
貴方の苦しみが何とかならないかと
貴方を意識した記事も何回か書いてみた


私がnoteを始めて
誰にも読んでもらえなかった頃から
いち早く「スキ」してくれて
ほとんどの記事に「スキ」してくれて
誰よりもたくさんの「スキ」を下さって
ずっと寄り添って下さった
貴方に向けて書きました

貴方が居なければ私はnoteを続けられなかった
復讐では無く、復職する勇気も持てなかった
私の記事など所詮他人事で
貴方の心には届かないことは分かってる
でも…

ひとりでちゃんと生きていて
論理的で流暢な文章を書いて
ご自身のこともしっかり理解出来ていて
客観的で公平な視点を持ち
他者に対する愛がある大人の貴方は

毒親を愛せない自分が赦せないのではないか
一番愛したい人を憎む
自分が赦せないのではないか
貴方は愛情豊かな優しい人だから
(私にはそう感じる。違ってたらゴメンね)

だって「スキ」は愛でしょ
貴方は誰よりも愛を知ってる。愛を持ってる
貴方は誰かに愛されてる

貴方の憂いが凪いで欲しい

私がクリエイターネームを憂凪(ゆうなぎ)に
変えたのは貴方の憂いが凪いで欲しかったから

復職したら
「うつ病」のタグを付けるような記事は
あまり書かなくなるかもしれないけど
貴方の記事は気になるから覗きますよ
ビビりHSPゆえコメントは怖くて出来ないけど

『家政婦のミタ』もとい、憂凪でした

Someone loves you , somewhere, someday.
Because you love yourself.
You have your god, inside yourself.
You are love, there is a god whithin you!


いいなと思ったら応援しよう!