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過緊張で頭がパンクしている状態から、脳に余白を作るガイド

私自身、思考優位の社会の中で本来の身体感覚を扱いきれず、全身の緊張や重さを抱えてきました。 
この動画は、その経験をもとに作成した講座です。

「こうすれば治る」
という頭のテクニックや正解を提示するものではありません。 

過緊張の仕組みと、「なぜ症状を書き出すことが重要なのか」という理由を深く紐解くためのガイドです。


1. 無意識の力みと「頑張る」アイデンティティ


緊張というと「心臓がバクバクすること」を思い浮かべてきました。
けれど、外の情報を体で引き受けるタイプにとっては
「日常的に体に力が入っている」
「重くて疲れる」
という肉体的な力みそのものが過緊張なのだと、体の力みが解れるようになってから知りました。 


当時の私は、自分がその過緊張状態にあること自体、気付いていませんでした。
周りからは「頑張り屋さん」と言われ、自分でも「頑張ること」が自分の価値であり、アイデンティティそのものになっていたからです。

心の内では、
「頑張らない方法があるなら教えてほしい」
と思いながらも、体はいつもの通り頑張り続けてしまう。
だからこそ
「周りと同じように過ごしているつもりなのに、なぜか自分だけ異常に疲れる」
という体感だけが、ただただ、のしかかっていました。


自分だけ、生きるのが下手なのだろうか。
置いていかれないよう、体からのノイズを減らすために感覚を麻痺させるしかありませんでした。

しかしそれでも体に入ってくる情報は止められません。
思考優位な社会の中で生き抜くために、頭だけで情報を処理しようとしても処理が追いつかず、いつしか頭はパンク状態に……。

助けてという一言すら出ないほど、自分を追い込んでいたのが過緊張の背景にありました。



2. 「書き出す」ことによる変化


過緊張の中にいる時、体の内側は外の情報や不快感で満たされ、自分と外の世界の境界線が曖昧になります。

だからこそ、書いて出すことが大事になってきます。
「症状を書き出し、分類する」という物理的なワークを通して、体が以下のように連動して変化していきます。


  • 局所から全体へ:局所的な痛みに囚われるのをやめ、「全身でバランスを保とうとしていた」という全体像を捉えることで、視野が広がります。

  • 脳の命令が止まる:視野が広がることで初めて、症状の多さに気づけます。「これだけの負担を体にかけていた」という事実を文字で客観的に見て、体を責め続けていた頭の命令が止まりやすくなります。

  • 脳に余白が生まれる:体の中の不快感を外に引っ張り出すことで、自分と外の情報との間に物理的な隙間が生まれます。この隙間が、脳に空間(余白)を取り戻し、過緊張を解いてくれるのです。



【講座の構成(約90分)】

  1. 身体優位という脳の処理プロセス (なぜ外の情報と同化し、過緊張が起きるのか)

  2. 症状の書き出しワーク (外からの刺激と同化を止め、紙の上に境界線を引くステップ)

  3. 脳と体のつながりを理解 (思考の過剰反応を緩め、体の状態から調整できることを知る)

  4. これからの暮らしの余白 (頭に体を合わせるのではなく、体に頭を合わせるためのまとめ)



【この講座の位置づけとご視聴のヒント】

  • 本講座の位置づけ:日常全体のプロセスを扱う「ジストニア改善講座」のうち、「ステップ1:症状の書き出し」を深く紐解いた内容です。

  • 動画内の言葉について:動画内の「ジャングル」「再現力」「透明人間」「輪郭」といった表現は、私自身が空間や外の圧をダイレクトに感じるタイプ(空間センサー)であるゆえの固有の描写です。暗記しようとせず、ご自身の体感と重ね合わせるBGMとしてお聴きください。

  • 体感とワークについて:本講座のワークは「体内の感覚」を紙に書き出すステップを扱っています。空間センサーが優位な方にとっては、このワークが手狭に感じたりピンとこなかったりする場合があります。それは感性の問題ではなく、単に脳のセンサー(受容タイプ)の違いですので、ご自身のタイプを識別するデータとして参考にしてください。



【概要】

  • お届けするもの:講義動画+ スライド(PDF)

  • 受講費:5,500円(税込)

  • ご視聴方法:お申し込み後、ご案内メールにて専用URLとスライド(PDF)をお送りします(配信期限はありません)。

  • ご視聴のコツ:目や耳が疲れている場合は、音声のみ、またはPDF資料を手元で眺めるなど、無理のない方法でご参照ください。

  • 個別のご質問:動画をご覧になって生じた疑問や個別の探究については、「オープンラボ」の場をご活用ください。


※導入部分(オープニング約30分)は以下よりご覧いただけます。

[オープニング動画(約30分)](YouTube)


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[「脳に余白を作るガイド」お申し込み]


[オープンラボ(開かれた実験室)]



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永松ひさこ|カラダで身軽さを研究してる人 心身探究の活動、および研究日誌の執筆へのサポート窓口です。 頂いた資金は、身体優位に関する活動と制作の維持・運営費として活用いたします。