解禁直後の渓流へ。低水温攻略のカギは「日向」と「クロスストリーム」
ついに、待ちに待った渓流釣りのシーズンが幕を開けました。
今回は解禁直後の期待を胸に、昼からのゆっくりとした出動です。
1. 1時間の山歩きの先に

入渓ポイントまでは、アプローチで約1時間の山歩き。
道中、山道の脇にはまだ残雪が残っており、キリリと冷えた空気を感じます。この雪解け水が流れ込んでいるせいか、水温はまだかなり低そうです。
それでも日向に目を向けると、水生昆虫のハッチを確認することができました。厳しい寒さの中にも、確実に春の足音が聞こえてきます。
2. 低活性時の「食わせ」のパターン
いざ実釣を開始しますが、やはり低水温の影響か、魚たちの活性は「あと一歩」というところ。ルアーを追ってはくるものの、食いつくというよりは、じゃれつくような微かなコンタクトばかり。明確なバイトを引き出すのが難しい状況でした。
そんな中で見えてきた、今回の攻略ポイントをまとめます。

狙い目は「日向」:
わずかでも水温が上がっている日向のポイントに魚が差していました。クロスストリームでのアプローチ:
アップストリームへの反応は薄く、今回は「クロス」が正解。誘い方:
魚の上流側にキャストしてルアーを水に馴染ませ、そこから細かくシェイクを入れる方法が最も効果的でした。
3. 今回のヒットルアーと釣果
この繊細な誘いに見事に応えてくれたのが、ダイワの「シルバークリークミノー(ジョイントタイプ)」です。
ジョイントならではの艶めかしい動きが、スレた動きの魚たちにスイッチを入れてくれました。

釣果: アマゴ6尾、ゴギ1尾
ポイントの傾向:
アマゴ: 水深のある、とろっとした淵にステイ。
ゴギ: 意外にも淵尻の浅い場所で姿を見せてくれました。

4. シーズン本格化へ向けて
最終的にアマゴとゴギ、両方の顔を見ることができ、解禁釣行としては大満足の結果となりました。
あと2週間もすれば、さらに水温も安定し、最高の季節がやってくるはずです。
本格的なシーズン到来が、今から楽しみで仕方がありません。
