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4hintaro
点を線でつなぎ合わせてみると…
その時は気づかないけれど、後になって、「あー、あの出来事って、このために必要だったのか」と思うことはないだろうか。
過去の出来事を時系列に並べ、点と点で結んでみる。でも、点が散在して、線にならないことだってある。
無意味で無駄にみえた出来事が、結果的に「今の自分」を形作っていれば、線が引けたということになるだろう。
いや、これって挫折を正当化するための言い訳にも聞こえる。
受験の失敗、失業、病気、破産、もっと些細な失恋とか、笑…とにかく辛いことや苦しいことを「意味があることだった」と思い込むために、人は無意識に点を線で結ぼうとしているのかもしれない。
結局、線なんて後付けのストーリーに過ぎないのだ。
それでも、マイナスの状況から好転した時、「あーあの時の挫折があったから、今の自分があるんだ」と振り返ることができれば、それってすごく幸せなことではないか。
線を描くには、一つ一つ点を打つ≒アクションを起こす、ことが必要だ。
今の私は、なかなか新たな点を打つことができず、筆が止まったままだ。
でも、いつかきれいな線が引けると信じている。
まだ先は見えてないけれど…
