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夢の中でのお話(It's Just A Dream)

私はよく夢をみる。

眠りが浅いと言うことだけど、「今日はどんな世界が待っているんだろう」、なんてワクワクしてしまう、特に現実逃避したい時は。

夢の中では、全く知らない時代や場所にいたり、その日にあったことや考えていたことなんかが、断片的に反映されたりもする。後者の場合は、楽しいこととは限らない。そんな時は、悪夢がよみがえったように感じ、眠って損した気分にもなる。

デジャブではないが、どこかで見おぼえのある光景も、何度も夢に現れる。

例えば、ヨーロッパのどこかの街並み。なんだか見たことあるな、とは思うけど、どこだかわからない。

そして場面が切り替わり、私はニューヨークの摩天楼を目指し、空を飛びながらグルグルと周回している。

そんな夢をみるときは、前世はヨーロッパからアメリカを目指した移民だったのではないか、なんて妄想まで膨らんでしまう、笑

そして、別の夢では、全く関係のないストーリーも始まる。

それはインド洋に浮かぶ未開の地、北センチネル島が舞台だ。ここの住民は外界との接触を拒み、原始的な暮らしをしている孤立部族だ。推定人口は数十人から400人とも言われているけれど、実態はわからない。

北センチネル島(Wikipedia)

実際、この島に入ろうとする宣教師や冒険家は、部族から弓矢を放たれ、殺害されている。現在社会からは「行ってはいけない島(The forbidden land)」として、タブー視されている場所だ。なぜか、私の夢の中では、彼ら目線のストーリーが描かれている。

狩猟や釣りで食料を確保し、火をおこして自給自足の生活、そして部外者を容赦なく攻撃—我々が”野蛮”と感じることでも、そこには、自分たちを守るための団結力や正義があったりする。

彼らにもヒーローがいて、恋があって、ドラマが存在している(私の夢の中では)。

この時代にあのようなところに生まれてしまったら、なんていう思いから、夢に登場したようだ。

ポール・マッカートニーが、名曲『イエスタデイ』を夢の中で作った、というのは有名な話だ。

夢の中のお話が、いつか、本になったり、映画化されたら、どんなに素晴らしいだろう。

あ、すでに夢の中にいるのかな、笑。

おやすみなさい。

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