Photo by
koyubi_chiisana
それはただの1日ーIt’s just another day
子供の頃は誕生日やクリスマスが待ち遠しかった。
大人になった今は、1年に1回の海外旅行だろうか。
指折り数えてその日を待つ、というあの高揚感。実際に迎えたその日はあっという間に過ぎてしまい、翌日からは「ただの一日」になってしまう。
それが人生における「特別な日」だとしても、終わってしまうと、あのワクワク感が消えてしまい、少しだけ寂しい気持ちになる。最高の思い出は残るかもしれないけど。
個人的には、その1日(旅行の場合はもっと長いけど)を待っているときが一番のハイライトではないか、と感じる。
その日のための準備をしている間、「どんな1日になるのだろう」と想像するだけで楽しい。
どんなに特別な日も、そして、どんなに辛い日も、結局は、過去になってしまう。
もちろん、辛い時は、簡単に、過去として割り切れないかもしれない。
でも、人生においては、それもただの1日。
だけど、その「ただの1日」が、いつの間にか人生になっている。
