見出し画像

業務用脱毛機は複合機を選ぶべき?脱毛も光フェイシャルも妥協しない機器選びを美容機器メーカーが解説

こんにちは。株式会社JENIMO代表の西田と清水です。

私たちは、業務用脱毛機・光美容機器の企画、販売、レンタル、導入支援を行っている美容機器メーカーです。

業務用美容機器の導入を検討している方から、

「脱毛機に光フェイシャル機能は必要ですか?」

「脱毛専用機と複合機では、どちらを選ぶべきですか?」

「光フェイシャル機能が付いていれば、どの機器でも同じですか?」

といったご質問をいただくことがあります。

結論からお伝えすると、これから業務用美容機器を導入するのであれば、脱毛と光フェイシャルの両方に対応した複合機を選ぶことが重要です。

ただし、単に「フェイシャル機能付き」と書かれていればよいわけではありません。

多くの業務用脱毛機は、脱毛を中心に設計されており、光フェイシャルは数種類のフィルターを付属したサブ機能として扱われています。

その場合、対応できる肌悩みや施術メニューの幅が限られ、導入後にフェイシャル機能を十分活用できないこともあります。

大切なのは、脱毛と光フェイシャルのどちらも、サロンの主力メニューとして提供できる複合機を選ぶことです。

この記事では、業務用美容機器に複合機が求められる理由と、脱毛・光フェイシャルの両方に妥協しない機器選びのポイントを、美容機器メーカーの視点から解説します。


この記事で分かること

・業務用美容機器で複合機を選ぶメリット
・「フェイシャル機能付き」と本格的な複合機の違い
・脱毛性能と光フェイシャル性能の確認ポイント
・フェイシャルがサブ機能の機器で起こりやすい課題
・複合機が向いているサロンや店舗
・ESSENT Premiumの「11スキンメソッド」の特徴


これからの業務用美容機器は複合機であることが重要

業務用美容機器を導入する際、脱毛専用機と複合機のどちらを選ぶか迷う方も少なくありません。

脱毛専用機は、脱毛メニューに集中して運用できる一方、提供できるメニューは基本的に脱毛が中心です。

一方、脱毛と光フェイシャルの両方に対応した複合機であれば、1台で複数の美容メニューを提供できます。

複合機を導入することで、

・脱毛を希望するお客様
・肌のお手入れを目的とするお客様
・脱毛終了後も美容メニューを続けたいお客様
・既存サロンで新しいメニューを試したい事業者

など、幅広いニーズに対応しやすくなります。

美容機器は高額な設備です。

同じ1台を導入するのであれば、脱毛だけでなく、年間を通して複数の美容メニューに活用できる機器を選ぶことが、サロン経営の安定にもつながります。


「フェイシャル機能付き」と「本格的な複合機」は異なる

業務用脱毛機の中には、「光フェイシャル対応」「フェイシャル機能搭載」と記載されている機器が数多くあります。

しかし、実際に提供できる施術内容は、機器によって大きく異なります。

フェイシャル機能がサブ扱いの機器では、フェイシャル用フィルターが1〜数種類のみで、選択できる波長や施術メニューが限られていることがあります。

その場合、導入後に次のような課題が生じる可能性があります。

・対応できる美容メニューが少ない
・肌状態や目的に合わせた使い分けがしにくい
・お客様ごとの細かなメニュー設計が難しい
・フェイシャルメニューの差別化がしにくい
・既存顧客へ継続的に提案できるメニューが限られる
・将来的に別のフェイシャル機器が必要になる

つまり、「光フェイシャル機能が付いている」というだけでは、複合機として十分とは限りません。

脱毛も光フェイシャルも主力メニューとして展開したい場合は、両方を高いレベルで運用できる設計になっているかまで確認することが重要です。


脱毛も光フェイシャルもトップレベルで施術できなければ意味がない

複合機を導入する目的は、カタログ上の機能数を増やすことではありません。

実際にサロンで活用でき、売上につながる複数のメニューを提供できることが重要です。

脱毛性能が高くても、光フェイシャルの対応範囲が狭ければ、脱毛終了後のお客様へ提案できるメニューは限られます。

反対に、光フェイシャルの機能が充実していても、脱毛性能が十分でなければ、ヒゲ・VIO・太く濃い毛・全身脱毛などの施術で満足のいく運用がしにくくなります。

そのため、複合機を選ぶ際は、脱毛と光フェイシャルのどちらにも妥協しないことが大切です。


複合機に必要な脱毛性能

業務用複合機を脱毛メニューの主力として活用するためには、次のような性能が求められます。

・太く濃い毛から細い毛まで対応できる
・ヒゲやVIOなどの狭い部位を丁寧に照射できる
・腕・脚・お腹・背中などの広い部位を連射できる
・単発照射と連続照射を使い分けられる
・十分な出力性能がある
・連続照射中も出力が安定している
・高い冷却性能を備えている
・全身脱毛を効率よく施術できる
・毛質や部位に合わせた設定が用意されている

脱毛方式の名称だけでなく、実際の出力・冷却・照射スピード・部位ごとの使い分けまで確認しましょう。


複合機に必要な光フェイシャル性能

光フェイシャルを本格的なメニューとして提供するためには、単にフェイシャルモードが搭載されているだけでは不十分です。

次のような点を確認する必要があります。

・複数の波長を使い分けられる
・目的に応じたフィルターが用意されている
・フィルターが標準付属している
・肌状態に合わせた施術設計ができる
・フェイシャル専用の設定や施術方法がある
・複数の美容メニューを展開できる
・カウンセリング資料や症例素材が用意されている
・導入後も施術方法を相談できる

光フェイシャルの対応範囲は、使用できるフィルターや波長によって変わります。

数種類のフィルターだけでは、提供できるメニューが限られやすく、他店との差別化も難しくなります。

複合機を選ぶ際は、「フェイシャル対応」という表記だけでなく、何種類のフィルターを使え、どのように使い分けられるのかまで確認しましょう。


ESSENT Premiumの「11スキンメソッド」とは?

ESSENT Premiumは、脱毛と光フェイシャルの両方に対応した業務用複合美容機器です。

430nmから1200nmまで、11種類のフィルターをすべて標準搭載しています。

目的に応じて11種類のフィルターを付け替え、脱毛・美容ケア・肌状態に合わせたメニューを組み立てる仕組みを、JENIMOでは**「11スキンメソッド」**と呼んでいます。

共有資料では、430nm・480nm・530nm・560nm・590nm・610nm・640nm・690nm・750nm・1064nm・1200nmの11種類を使い分け、脱毛から幅広いスキンケアメニューまで対応する設計とされています。


11種類のフィルターと活用イメージ

430nm

皮脂や肌のコンディションが気になる方に向けた美容ケアに活用します。

肌を清潔に保ち、健やかな印象を目指すメニューづくりに適しています。

480nm

透明感のある明るい印象を目指す美容ケアに活用します。

肌のくすみ感が気になる方へのメニュー設計にも使用できます。

530nm

色ムラや乾燥によるくすみが気になる肌への美容ケアに活用します。

肌の印象を整えたいお客様へ提案しやすいフィルターです。

560nm

ハリや弾力を意識した美容ケアに活用します。

年齢に応じた肌のお手入れを目的とするメニューにも取り入れられます。

590nm

赤みが気になる肌を、健やかな印象へ整える美容ケアに活用します。

お客様の肌状態に合わせたメニューの一つとして使用できます。

610nm

肌の赤みや、毛細血管が目立ちやすい肌への美容ケアに活用します。

肌のコンディションに応じて、590nmとの使い分けも可能です。

640nm

脱毛メニューで使用する基本的なフィルターの一つです。

女性の全身脱毛をはじめ、幅広い部位への施術に活用します。

690nm

太く濃い毛への脱毛施術に活用します。

男性のヒゲやVIOなど、しっかりとした毛が多い部位へのメニューにも使用できます。

750nm

より深い位置へのアプローチを目的とした脱毛フィルターです。

太く濃い毛や、根深い毛への施術に活用します。

1064nm

男性のヒゲやVIOなど、根深く太い毛への施術に活用します。

幅広い毛質への対応力を高めるフィルターの一つです。

1200nm

肌のハリや年齢に応じた美容ケアなど、温熱を活かした美容メニューに活用します。

フェイシャルメニューの幅を広げるためのフィルターです。


11種類のフィルターがあることで何が変わるのか

フィルターの種類が多いことは、単に付属品が多いという意味ではありません。

使用する波長を目的に応じて選べることで、お客様ごとの毛質・部位・肌状態に合わせて、施術内容を細かく組み立てやすくなります。

例えば、脱毛では、

・女性の全身脱毛
・男性のヒゲ脱毛
・VIO脱毛
・顔脱毛
・細い毛への連続照射
・太く濃い毛への単発照射

など、毛質や部位に応じた使い分けができます。

光フェイシャルでは、

・透明感を意識した美容ケア
・ハリや弾力を意識した美容ケア
・肌の赤みが気になる方への美容ケア
・皮脂や肌のコンディションに応じた美容ケア
・年齢に応じた肌のお手入れ

など、お客様の目的に合わせた複数のメニューを設計できます。

この施術の幅が、数種類のフィルターだけを搭載した一般的な脱毛機との大きな違いです。


ESSENT Premiumは脱毛機にフェイシャル機能を付け足した機器ではない

ESSENT Premiumは、脱毛機に簡易的なフェイシャル機能を付け足した機器ではありません。

脱毛では、IPLとN-AHRを使い分け、太く濃い毛から細い毛まで幅広く対応します。

ヒゲ・VIO・ワキなどの太く濃い毛には、IPLの単発照射を使用します。

腕・脚・お腹・背中などの広い部位には、N-AHRの連続照射を使用し、細い毛だけでなく、一般的なSHR方式では対応しにくい太く濃い毛にもアプローチします。

光フェイシャルでは、430nmから1200nmまでの11種類のフィルターを使い分ける「11スキンメソッド」により、肌状態や目的に合わせた幅広い美容メニューを提供できます。

つまり、ESSENT Premiumは、

・脱毛を主力メニューとして展開できる
・光フェイシャルも主力メニューとして展開できる
・お客様の毛質や部位に合わせて施術方法を変えられる
・肌状態や目的に合わせてフィルターを使い分けられる
・1台で幅広い顧客ニーズに対応できる

という、脱毛と光フェイシャルの両方を本格的に提供するための複合美容機器です。


本格的な複合機を導入する6つのメリット

1.1台で複数の主力メニューをつくれる

脱毛と光フェイシャルを別々の機器で提供する場合、複数台の機器代と設置スペースが必要です。

本格的な複合機であれば、1台で複数のメニューを展開できます。

限られた予算やスペースを活用しながら、脱毛とフェイシャルの両方を主力にできます。

2.既存のお客様へ提案できるメニューが増える

新しい美容機器を導入しても、必ずしも新規集客だけに頼る必要はありません。

すでに来店しているお客様へ、脱毛や光フェイシャルを追加で提案できます。

お客様の悩みや目的に合わせて複数のメニューを案内できるため、既存顧客との関係を活かした展開が可能です。

3.脱毛終了後の継続来店につなげやすい

脱毛メニューは、一定期間が経過すると施術頻度が下がります。

光フェイシャルにも本格的に対応していれば、脱毛終了後のお客様へ、継続的な美容メニューを提案できます。

脱毛からフェイシャルへ自然に移行できることで、長期的な来店につなげやすくなります。

4.客単価を高めやすい

脱毛と光フェイシャルの両方を提供できれば、セットメニューやオプションメニューをつくれます。

例えば、

・顔脱毛と光フェイシャル
・全身脱毛と顔の美容ケア
・ヒゲ脱毛と男性向けフェイシャル
・うなじ脱毛と背中の美容ケア

など、客層に合わせたメニュー設計が可能です。

5.季節による売上変動に対応しやすい

脱毛は、春から夏に問い合わせが増えやすい一方、季節によって需要が変動することがあります。

光フェイシャルを本格的に提供できれば、脱毛の問い合わせが落ち着く時期にも、別の目的で来店を促しやすくなります。

脱毛だけに売上を依存せず、年間を通して機器を稼働させやすくなります。

6.将来的な機器の追加購入を抑えやすい

フェイシャルがサブ機能の脱毛機では、提供できるメニューが不足し、後から別の機器を追加する必要が生じることがあります。

最初から脱毛と光フェイシャルを本格的に提供できる複合機を選べば、将来的な機器購入や設置スペースの追加を抑えやすくなります。


本格的な複合機が向いている店舗

個人サロン・自宅サロン

個人サロンや自宅サロンでは、限られたスペースと予算の中で、メニューの幅を広げる必要があります。

脱毛と光フェイシャルの両方を本格的に提供できる卓上型複合機であれば、複数台を設置せずに幅広いメニューを展開できます。

美容室

美容室では、既存のお客様へ顔脱毛・うなじ脱毛・ヒゲ脱毛・光フェイシャルなどを提案できます。

ヘアメニュー以外の美容サービスを増やすことで、既存顧客への提案機会を広げられます。

整骨院・鍼灸院

整骨院や鍼灸院では、美容鍼や美容メニューと組み合わせて、脱毛や光フェイシャルを導入するケースがあります。

既存の施術とは異なる美容メニューを増やすことで、新しい顧客層へアプローチしやすくなります。

ネイルサロン

ネイルサロンでは、指・手元・腕などの美容意識が高いお客様へ、脱毛メニューを提案しやすい傾向があります。

さらに光フェイシャルにも対応できれば、手元だけでなく、顔や全身の美容メニューへ提案を広げられます。

フェイシャルサロン

フェイシャルサロンでは、光フェイシャルを主力として活用しながら、顔脱毛・全身脱毛・ヒゲ脱毛などを追加できます。

すでに美容への関心が高いお客様が来店しているため、複数の美容メニューを提案しやすいことが特徴です。


複合機を選ぶ際のチェックポイント

業務用美容機器を比較する際は、次の項目を確認しましょう。

・脱毛と光フェイシャルの両方に対応しているか
・脱毛性能が付加機能になっていないか
・光フェイシャルがサブ機能になっていないか
・単発照射と連続照射を使い分けられるか
・太く濃い毛から細い毛まで対応できるか
・フェイシャル用フィルターは何種類あるか
・フィルターは標準付属か、別売りか
・複数の波長を目的別に使い分けられるか
・フェイシャル専用の施術設定があるか
・施術方法や出力設定の講習があるか
・症例写真やカウンセリング資料が提供されるか
・導入後も施術方法を相談できるか
・別の美容機器を追加購入する必要がないか

「機能が付いているか」ではなく、実際に主力メニューとして運用できるかを基準に判断することが重要です。


よくある質問

業務用脱毛機は複合機を選ぶべきですか?

脱毛だけでなく、光フェイシャルなど複数の美容メニューを提供したい場合は、複合機が適しています。

ただし、フェイシャル機能がサブ扱いの機器では、提供できる施術の幅が限られる場合があります。

脱毛と光フェイシャルの両方を本格的に運用できるか確認しましょう。

フェイシャル機能が付いていれば、どの脱毛機でも同じですか?

同じではありません。

機器によって、使用できるフィルターの種類、波長、設定、対応できるメニューが異なります。

「光フェイシャル対応」という表記だけでなく、標準付属するフィルターの枚数や施術の幅まで確認することが重要です。

フィルターの数が多いと、どのようなメリットがありますか?

使用する波長を目的に応じて使い分けやすくなります。

お客様の毛質・部位・肌状態に合わせてメニューを組み立てられるため、提供できる施術の幅が広がります。

ESSENT Premiumのフィルターは別売りですか?

ESSENT Premiumは、430nmから1200nmまでの11種類のフィルターがすべて標準付属しています。

導入後にフィルターを追加購入しなくても、脱毛と幅広い光フェイシャルメニューを始められます。

脱毛と光フェイシャルを同じ機器で提供できますか?

複合機であれば、フィルターやモードを切り替えることで対応できます。

ESSENT Premiumでは、脱毛と光フェイシャルに使用する11種類のフィルターを目的に応じて使い分けます。

美容室や整骨院でも導入できますか?

美容室、整骨院・鍼灸院、ネイルサロン、フェイシャルサロンなどでも、店舗の環境や運営体制に合わせて導入を検討できます。

既存のお客様へ新しい美容メニューを提案できることがメリットです。


まとめ

これから業務用美容機器を導入するのであれば、脱毛と光フェイシャルの両方に対応した複合機を選ぶことが重要です。

ただし、単に「光フェイシャル対応」と書かれているだけでは、本格的な複合機とはいえません。

フェイシャルがサブ機能として設計され、フィルターが数種類しかない機器では、提供できる施術の幅が限られます。

複合機を選ぶ際は、

・脱毛性能
・出力と冷却性能
・単発照射と連続照射の使い分け
・光フェイシャルの対応範囲
・フィルターの種類
・波長の使い分け
・提供できる施術メニュー
・導入後の講習とサポート

まで確認しましょう。

ESSENT Premiumは、IPLとN-AHRによる脱毛性能に加え、430nmから1200nmまでの11種類のフィルターを使い分ける「11スキンメソッド」を搭載しています。

脱毛機に簡易的なフェイシャル機能を付け足した機器ではなく、脱毛と光フェイシャルのどちらも主力メニューとして展開できる業務用複合美容機器です。

1台で幅広いお客様の悩みや目的に対応できるため、新規開業だけでなく、美容室、整骨院・鍼灸院、ネイルサロン、フェイシャルサロンなどのメニュー追加にも活用できます。


ESSENT Premiumの導入をご検討中の方へ

株式会社JENIMOでは、サロンの業種、既存メニュー、客層、ご予算に合わせて、業務用美容機器をご提案しています。

「脱毛と光フェイシャルの両方を主力にしたい」

「簡易的なフェイシャル機能ではなく、施術の幅を広げたい」

「1台で複数の美容メニューを提供したい」

「既存のお客様へ新しいメニューを提案したい」

「自分の店舗に合う活用方法を相談したい」

このようなお悩みがございましたら、導入時期や機種が決まっていない段階でもお気軽にご相談ください。

▼業務用脱毛機の資料請求・ご相談はこちら
https://jenimo-official.com/】

▼ESSENT Premiumの詳細はこちら
https://essent-premium.com/lp2】

▼公式LINEからのカンタンご相談はこちら
https://lin.ee/tGBF7rs】

株式会社JENIMO
業務用脱毛機・光美容機器、業務用総合美容機器メーカー

※機器の仕様、付属品、対応メニュー、料金、保証、契約条件などは変更となる場合があります。導入をご検討の際は、最新情報をご確認ください。

いいなと思ったら応援しよう!