【宮崎・高千穂】天岩戸神社を歩く|日本神話の舞台「天岩戸」は想像以上の絶景だった
日本神話の舞台へ。天岩戸神社と天岩戸を歩く神秘の旅【宮崎県高千穂町】
宮崎県高千穂町にある天岩戸神社は、日本神話に登場する天照大神(あまてらすおおみかみ)が身を隠したとされる「天岩戸」を祀る神社です。
『古事記』や『日本書紀』にも登場する日本神話ゆかりの地として知られ、高千穂峡と並ぶ人気観光スポットとなっています。
境内は西本宮と東本宮の二つに分かれており、それぞれ異なる見どころがあります。
東本宮と七本杉

私はまず東本宮から参拝しました。
東本宮は比較的人も少なく、静かな空気が流れています。
参拝後に奥へ進むと、神社の御神木として大切にされている七本杉があります。

幹は非常に太く、何百年もの歳月を生き抜いてきた姿には思わず見上げてしまうほどの迫力がありました。
神話の里・高千穂らしい神聖な雰囲気を感じられる場所です。
西本宮から天岩戸へ
続いて西本宮へ移動しました。
西本宮には有料駐車場が整備されており、駐車場からすぐ参道へ入ることがで
きます。
まず本殿で参拝し、その後、目的地である天岩戸へ向かいました。

参道には土産物店や食事処も並んでいます。
私は朝早く訪れたため営業前でしたが、帰りに立ち寄れば高千穂ならではのお土産探しも楽しめそうです。
川のせせらぎを聞きながら歩く約20分
天岩戸までは徒歩約20分。

道は整備されており、軽いハイキング感覚で歩けます。
横を流れる岩戸川のせせらぎが心地よく、木々に囲まれた遊歩道は夏でも比較的涼しく感じました。
鳥のさえずりや川の音だけが聞こえる時間は、とても贅沢です。
森林浴を楽しみながら歩いていると、まるで日常から切り離されたような感覚になります。
想像以上のスケールを誇る天岩戸

ようやく天岩戸へ到着。
ちょうど誰もいない時間だったため、ゆっくり景色を眺めながら写真を撮ることができました。
周囲には石が積み上げられている場所もあり、多くの参拝者が願いや祈りを込めて石を置いているようでした。
そして実際に天岩戸を見ると、その大きさに驚きました。
写真では伝わりにくいのですが、想像していた倍以上の迫力があります。
巨大な岩壁と深い渓谷が織りなす景色は、日本神話の舞台として語り継がれてきたことにも納得できるほど神秘的でした。
自然が作り出した壮大な景観を前に、「来てよかった」と心から感じました。
感謝の気持ちを込めてお賽銭を納め、この神聖な場所を後にしました。
旅の記念に絵馬を購入

帰りには記念に絵馬を購入しました。
高千穂には多くの神話スポットがありますが、天岩戸神社はその中心ともいえる存在です。
神話が好きな方はもちろん、美しい自然の中を歩きたい人、パワースポット巡りが好きな人にもおすすめできる場所でした。
アクセス
所在地
宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸1073-1(天岩戸神社 西本宮)
車
九州中央自動車道「蔵田IC」から約40〜50分
高千穂峡から約10分
駐車場
西本宮周辺に有料駐車場あり
東本宮にも駐車スペースあり
公共交通機関
高千穂バスセンターから宮崎交通バス(岩戸方面)を利用し、「天岩戸神社」バス停下車すぐ。
まとめ
高千穂といえば高千穂峡を思い浮かべる人が多いですが、日本神話に触れられる天岩戸神社も外せない名所です。
東本宮、西本宮、そして天岩戸まで歩く約20分の道のりは、自然の美しさと神話の世界観を同時に味わえる貴重な時間でした。
高千穂を訪れるなら、高千穂峡とあわせてぜひ立ち寄ってみてください。きっと神話の世界をより身近に感じられるはずです。
