#33ハッピーライティングマラソン
40年の縫製業で気づいた「うまくいく時」の法則。
自分から追わず、目の前の人を喜ばせることから。
ハッピーライティングマラソン、33回目のお題は
「あなたがうまくいく願望達成パターン」です。
私はこれまで40年間、既製服を作る「縫製(ほうせい)業」の世界で生きてきました。
長く仕事を続けていると、不思議と「うまくいく時」と「トラブルが続く時」のパターンがありました。
今日は、私の経験から学んだ願望達成パターンについてお話しします。
「売り上げ」を追いかけていた頃の失敗
以前の私は、「もっと売り上げを上げなければ」と焦り、
こちらから積極的に新規顧客を開拓しようと動いていました。
しかし、不思議なことに、こちらから「増やそう、増やそう」と躍起になって獲得した仕事に限って、なぜかトラブルが付きまとうのです。
細かな仕様の食い違い
納期やコストの無理な要求
価値観のズレによるストレス
無理に広げようとすると、どこかでひずみが生じてしまう……。
そんな経験を何度も繰り返してきました。
最高の循環は「お困りごと」の解決から
そんな私が、もっとも良い人間関係を築き、スムーズに仕事が回るようになったのは、ある「パターン」に気づいてからでした。
それは、**「今、目の前で困っている方のために、自分ができる精一杯のことをする」**というシンプルな行動です。
下心なく、ただ純粋に「この方の役に立ちたい」と動いて喜んでもらう。
すると、その方から「ぜひ紹介したい人がいる」と、新しい取引先を繋いでいただけることが重なりました。
紹介から始まる「良質なご縁」
紹介で始まる関係には、最初から「信頼」という土台があります。
貢献: 目の前の人の困りごとを解決する
喜び: 相手に心から喜んでもらう
紹介: 自然な形で新しいご縁が届く
良循環: 良い人間関係の中で仕事がうまくいく
このサイクルで繋がったお相手とは、価値観も合いやすく、
トラブルに悩まされることも格段に減りました。
自分から無理に顧客を「増やす」のではなく、ご縁が「繋がっていく」感覚です。
ハッピーライティングマラソンを通して
あらためて自覚した私の願望達成パターン。
それは、
「こちらから追わず、まずは目の前の人を笑顔にする。
その先に、最高のご縁が待っている」
ということです。
もし今、何かがうまくいかないと感じているなら、
一度「手に入れること」から離れて、
「今の自分にできるお手伝い」に集中してみる。
それが、結局は一番の近道なのかもしれません。
