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グレーゾーンの小2娘 ー1年を振り返る総集編 ②

3学期

もしかしたら、転校せずに済むかも?
と、淡い期待があったこともあり、
次女の転校が決まったのは2月前半。
転校先の学校も決まったけれど、
本人になかなか言い出せない自分がいた。
「どうして○○小に行くの?」
不安を抱かせたまま、見学に連れていく。
もう4月から受け入てくれる体制のようだった。

(ちゃんと話さなきゃ!)
どこまで理解しているのか、わからない。
なるべくわかりやすいことばを使って説明した。
次女の気持ちを汲んであげられただろうか?
いまの学校に登校するのは、あと何日もなかった。
さみしい思いをさせてごめんね。

3学期の修了式


昼前に下校だったため、その日は学童を利用していた。
仕事が終わり、学童へ迎えに行くと
「校長室にいくよ!」
と次女が走りだす。

校長室で担任と校長が待っていた。
まるで卒業式のような次女だけの修了式🌸
「はい、これは校長先生から○○ちゃんにプレゼントだよ」
学校の茶封筒に入った1冊の本を渡された。
「この本はね
まえの1万円札の人、福沢諭吉さんていうえらい人が書いた本でね、
子どもでも読めるように書き直された本なんだよ」

「まだむずかしいと思うけど、お母さんといっしょに読んでね。
先生もたまに読んでるんだよ」
校長らしいプレゼントに感激。
担任からは、クラスのみんなからのよせ書きと
仲良くしていた女の子からの手紙、
文房具などをたくさんいただいた。


(どうしてこんなに良くしてもらえるんだろう…)
熱いものがこみ上げてきて、涙をこらえた。
登校日数は少なくても、次女がみんなから慕われていたという事実。
学校でいい人間関係を築けていたことが、なにより嬉しかった。
こんなにみんなから励ましの言葉がもらえるなんて、
次女は転校してもきっと大丈夫。
グレーゾーンで不登校だろうと関係ない。
いまのわたしがあるのは次女のおかげ。
ガマンさせることも多くて、ちゃんとしてない母親だけど
心からありがとうを伝えよう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



わたしがnotoを通して文章を書き残そうと思ったのは、
師であり憧れであり、信頼している「神崎桃子先生」からの
学びがあるからです。
先に投稿した総集編①はお忙しい中、添削をしてくださったので
冒頭の部分を書き直しました。
 『文章は読み手への愛である by神崎桃子』
愛がある文章が書けるようになるまでは程遠いですが、
桃子塾というオンラインの場でも学んでいます。
これからも誰かの励みになるような文章を届けたいと思います。


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ジャネット|障害育児&不登校児のシンママ ありがとうございます💕いただいたチップは、娘たちのポテトチップに変わります🥔