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「不登校親の会」に参加した体験からの気づき

第2章を書く前に、少しだけ週末のことを。

先日、初めて『不登校親の会』に参加してきた。

私は、楽しいことが大好きで
推し活や子どもと出かけることには
積極的だけれども、
・・・・・・不登校親の会って
ちょっと勇気が必要だった。

この会が私の地域にもあることを知った。
たまたまインスタで見かけた投稿に、
”不登校親の会”の文字があった。
まるで、誰かが背中を押してくれたようなタイミング。
2か月ほど前に知った、親の会。
開催日と自分の都合が合わず、見送ってきたが
ついに土曜日、その扉を開けた。

 
 カチャン。

遅れて出席した私に
主催のお母さんがコーヒーを淹れてくれた。
まるで、ウエルカムドリンクのよう。

「良かったら、お茶菓子もどうぞ~」

テーブルには娘の好きなチョコパイまで並んでいて
思わず笑ってしまう。

お母さんたちは、私が来るのを待っていた。

まずは、そのお母さんたちから自己紹介。
一度聞いただけでは、とてものみ込めない
お子さんたちの状況を丁寧に語ってくれた。
私は、興味津々で
(〇〇さんのお子さんと同じくらいのお子さんがいるんだなぁ)
とnoteのフォロワーさんの顔を思い浮かべる。


いよいよ、自分の番。

「私は娘が2人いるのですが……」

と、長女の話からはじまり
次女が不登校になっていることを話はじめた。
負けず劣らず、娘たちのことを語りまくる。
自分でもびっくりするほど、言葉が溢れた。
お母さんたちは前のめりになって、
初参加の私の話を聞こうと真剣。
その場の空気は、カイロのように温かかった。

「うんうん」
「わぁ〜大変だったね」
「よく頑張ってこられて」

その言葉が胸に沁みて涙が止まらない。
共感してもらえた。
このnoteに書いてきたことを全部話したかもしれない。

そんな私を見て、お母さんたちは笑って言った。

「やった~!泣いた~。
良くぞ来る気になってくれてありがとう!」

(いやいや、こんな素敵な場所を作っていただき、
ありがとうございます)
そう思わずにはいられなかった。


なかには、どん底を経験したお母さんもいた。
“生きるかどうか” のところまで追い詰められたという。
わが子を思うあまりの行動に
「なんて浅はかだったんだろう」
と涙ぐみながら話す姿に、胸が詰まった。

そのお母さんと比べたら、
私はまだまだ不登校という海の深さも知らず、
波打ち際で貝を拾っているようなものだ。
だから私は、この人たちから学びたい!
そう思った。

帰り際、来月の開催日も教えてくれた。
私もこの会の一員になり、
いつか誰かの話を聞く側になれたら
――そんな気持ちになった。


この記事を読んだ方は、
もうすでに親の会に参加された方が多いかもしれない。
一方で、そういう場所が苦手な方もいるだろう。
でも、ものは試しに一度、足を運んでみると
世界が広がる。
私は最近まで、不登校のことはSNSで共有できればそれでいいと
思っていた。
けれど、ほんの少し勇気を出して、外の空気に触れただけで、
世界が思っていたよりずっと、やさしいことを知った。


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ジャネット|障害育児&不登校児のシンママ ありがとうございます💕いただいたチップは、娘たちのポテトチップに変わります🥔