まじめにまじめをやめたいおはなし
ポンの好きな小説、瀬尾まいこちゃんが言ってた。
真剣ささえ捨てれば困難は軽減できる
つまりはゆるく行こうぜ!ってこと。
そう生きていきたいと思ってるけど、なかなか難しいんだ。
人生何周かしてたら上手に緩められるのかな。いや、もっと真面目になっちゃうかな。
職場にとんでもない、くそ真面目さんがいる。

とにかく、自分にも、他人にも真面目。
もちろん、ポンの苦手なタイプ(いい人だよ?)
まじまじめさんとしよう。
お預かりする子どもの全ての荷物に記名してください、とお願いしてある。
ポンの職場は保育園と少し違って、予約をとって誰でも預けられる場所。
その為、子育てが辛くてとりあえず預けたい!って方が多い。
記名
って簡単に思えるけど、実は結構疲れる。笑

って言いたいところだが、
⭐️もしかしたら、下の子で使うかも…
⭐️シールに記名して剥がしたら跡がつくかな…
⭐️わかりにくいところに小さく書きたいな…
大切な可愛い子どもの持ち物に記名するのは、実は簡単ではなかったりする。
それを、今すぐ疲れてるマミーパピーが、預ける前に完璧にできるのか。その余力あるなら預けないんじゃ…?

なので、全て記名されている子どもの方が少ない。忘れ物も多い。ポンはそれでいいと思う。
とにかく預けて、深呼吸できる時間を確保することが目的だから。

「この前も、このお母さん記名無かったからちゃんとお話ししないとね!」
「もし間違えたら、困ると思うから注意しないと!」
と真面目に話している。
たしかに荷物の間違いはあってはならないこと。
まじまじめさんの話を娘にぶちまけた。

「もっとさ!ゆるくできないのかなあっ?!」
と、白熱しながら言いながら気づいた。

ゆるまってないのはポンだ。
まじまじめさんの真面目を許せないポンは大真面目だ。
自分で自分の真面目さに気づいた。

