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2025/12/07

今日も何の予定もないため朝から金沢市内を散歩しようと思ったが、起きたらもう9時過ぎ。昨晩は謎の腹痛で夜中に何度も起きてしまったので眠りが浅かったか。本当はもっと早起きして兼六園や金沢城公園あたりを散歩したかったんだけど。

それでも、ここからいくらでも挽回できる。昨日アウターとショルダーバッグを購入したので、非常に気分のよいまま早速出かけることができた。生まれつき癖毛の私は髪のセットは行わない。

龍角散のど飴

家から市内へは車でもいいが、今日も天気がいいのでバスで行くことにした。家の近くにあるバス停からは1時間に1本、片町や金沢駅まで直通で行ってくれる便があるが、近くのバス停からだと340円もする。

まあ市外からだしあるだけありがたいんだけど、、、、。これでは車で行って駐車場代を払うのと大差ないのでは?と毎回思っている。いいんだ。健康のためにはより歩いた方がいいので。
一見非合理であっても、合理的だと思っている。あと歩いた方が純粋に楽しい。目に入ってくる情報がより多く、思いがけない出会いや発見、偶然性という楽しさもある。

今回は喫茶店やカフェではなくイートイン併設のパン屋さんでモーニングをした。市内のおしゃれなお店は、クオリティは高いんだけど価格設定もお高め。金沢はインバウンドもたくさん入っているため仕方ない。一方で準チェーン店のパン屋さんは490円という良心的な価格で一息つくことができた。

何となくこの日行きたいと思った店は11時とか12時とかに開店するため、それまで時間を潰すことができた。

今日は主に新竪町商店街を歩くことにした。片町、香林坊エリアと比べて、この辺は落ち着いていて大人な感じのお店が多い。

パン屋さんでkindleのリルケの『マルテの手記』を読んでいたが、「これは紙でも読みたい。比較的有名な作品だし、古本屋さんならあるのでは?」と思いオヨヨ書林さんにお邪魔した。



結局『マルテの手記』は置いてなかったが、代わりにオー・ヘンリーの短編集を100円でお迎えした。最近難しい本を読み切る知的体力の低下を感じており、時々こういった短編集でリハビリをすることがある。


その後、適当に入った雑貨屋さんでハンドメイドの財布を買うか迷ったが、財布は自分の中で気軽に変えられないもののうちの一つなので、今回も見送った(前回もふらっと立ち寄って買いかけた)。いろいろ説明してくれた店長さん、ごめんなさい。ありがとうございます。きっと3回目は買うと思います。

続いては近くのアウトドアショップに行って、中間着やアウターをかたっぱしから試着させてもらった。そういえばお前、昨日もアウター買ってなかったか?気がついたらパタゴニアのアウターを購入していた。定番品でリセールバリューもあるから、資産だと捉えれば・・・・。
今月、いや今年は(12月なので同義)、もう服は買わない。メルカリでスニーカーが売れたからよしとする。

古着屋さんにも何軒かお邪魔したが、何となく最近は「古着って他人が着た服だよな」とかいう、今更すぎる理由によりなかなか手が伸びない。

昨日はランチをスキップしたが、今日はやけにお腹が空いていたため、路地を入ったところにある古民家的なレストランで食事をした。一人暮らしでは到底用意できないような品目の多さで、非常に嬉しい気持ちになった。安易にチェーン店行かなくて良かった。

紫蘇ジュースで実家を思い出す

せっかくだしオー・ヘンリーをちょっと読みたくなって喫茶店を探したが、軒並み満席でなかなか入れず、結局ショッピングモールの中に入っているカフェに落ち着いた。短編集はところどころ箴言が混ざっており皮肉とユーモアが効いていていい感じだった。これなら良いリハビリになりそう。

すっかり暗くなってきたので340円のバスで帰り帰宅。

帰りのバスでふと思ったが、自分は3月にはここを離れること、前の職場に帰ることがほぼ確定している。この1年、後悔のないようにと行ける場所にはなるべく足を運んだが、それでも十分に楽しみ尽くせるのだろうか。いや、無理だろうな。幾度となく通っている金沢の中心地であっても、毎回新鮮な発見や楽しさがある。これは腹八分目で帰ることになりそうだなと、何となく感傷的な気分になった。これからも、休日はなるべく出歩こうと思う。

帰ってからは近所の薬局へ行き、店長おすすめの風邪薬を購入した。インフルの呪いが抜けておらず、喉がめっちゃ痛い。来週結婚式だけど大丈夫かな。多分昨晩の腹痛は龍角散のど飴のなめ過ぎだと思う。

晩ごはん何にしようかと思ったら、暖かいものが食べたくなったので、前にYouTubeで見かけた夜鳴き蕎麦を作ることにした。大成功。明日もいい一日になりますように。